「仕事終わったよ」あの電話からまったく連絡がない。

まあ…今日は自分家に親戚がきてるからウンタラカンタラって
言ってたから忙しいんだろうけどさ。

なんかこう徐々に連絡が少なくなっていくのは…
寂しいかな。

元から「メールは苦手」とか言ってたし。
最近は電話が多いし。

電話が多いって言っても五、六分お喋りして終わりだけど。
いや…へたしたら二分も喋ってない事が多いかも…

ハァ。

なんとなく自分から電話するのも気がひけるし…。
寂しさがじんわりと沁みる。

フゥ。

なのでケータイほったらかしです。
なんとなく、ケータイのない時代はどう愛情を育んでいたんだろう…とか
妙な考えが出てきてしまったから…

アァ。

なんか心フラフラ。
誰かに心揺れるとか言う意味ではないけどそんな感じ 

ウーン。

こういう暇な時間をレポートとテストにあてるのが普通なんだろうけどなんもしてない。
明日は流石にやるけど、明後日学校だし。

でも結局やらんかも。

……

メールくらい頂戴って(本音)

I am …

2005年7月17日 音楽
浜崎あゆみ ayumi hamasaki Tadashi Kikuchi tasuku CMJK Ferry Corsten H∧L CD エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ 2001/12/26 ¥3,059I am
opening Run Connected UNITE! evolution Naturally NEVER EVER still alone Daybreak taskinlude M A Song is born Dearest no more words Endless sorrow(gone with the wind ver.)


昔、友達に借りたCD。
その中にある『M』という曲。

’MARIA’ 愛すべき人がいて
時に 強い孤独を感じ
だけど 愛すべきあの人に
結局何もかも満たされる

’MARIA’ 愛すべき人がいて
時に 深く深いキズを負い
だけど 愛すべきあの人に
結局何もかも癒されてる

■□■
誰かの曲に自分の気持ちを重ね合わせるなんて、
誰でもしてる事かもしれない。

でも久々にこの曲を聴いて好きになった。
昔はただプロモが好きでそれだけで好きになった曲。

それがこんなにもまた惹かれるなんて想ってもみなかった。

お祭り.

2005年7月16日 日常
お祭り.
今日地元でお祭りがありました。

年に一回。
友達は浴衣を着て、私は普段着で。

お祭りでごったがえす人の波。
友達はカキ氷を。私はチキンを食べた。

ぐるぐると出店を見て廻り、
ステージの上ではおばさん達がフラダンスを踊っていた。

途中お祭りに飽きて、しまむらでウィンドーショッピング。
帰りにデジカメで記念撮影。

家に着くと同時にトシフミから「ただいまメール」がきた。
二、三通メールをすると途切れた。

いつもの事だ。
多分遊んでるか、車の部品でも買いに行ってるんだろう。

しばらくすると着ウタが流れた。
「今から車の部品買いに行くから後でまた連絡するねー」ホラ、思った通り。

…。

なんとも言えない寂しさが私を包んだ。

元彼と彼氏.

2005年7月16日 恋愛
登録を消してから、トシフミにそれを伝えた。

私は先走りな性格なので、
登録を消した事でトシフミがどう思うかを考えていなかった。

「なあヒトミ、ヨシは俺の友達なんだよ?
 これから先ヒトミとヨシが会う事だってある
 それを覚悟の上でヒトミは消したのか?」

これから先会う事がある。
それは考えていなかった事ではない。
トシフミと付き合い始めてからもみんなと一緒にヨシにも会っていたのは事実だから。

私は怖かったのかもしれない。
何が怖かったのかは…うまく説明出来ないけれど…。

「友達に戻ろう」
あの時そう言ったのはヨシにまだ気持ちがあったからだ。
戻れなくても傍に居たい。そんな気持ちを抱いていたんだと思う。

あれから元彼元カノという関係が
位置付けられるようになってから、妙な気持ちがあった。

ヨシが言った台詞。
「そのうち二人で遊べればいいのになぁ。」
私がした行動。
トシフミが仕事で連絡が取れずにヨシに電話をかけた事があった。

あれはなんだったのだろう?
互いの想い人が居て言う台詞じゃない、する行動じゃない。

私の心の何かが揺れる。
だからペンダントを捨てた、登録を消した?
ヨシとは友達のままだよ。
でも「元彼」という関係は消えない、消せない。

ヨシにも「登録を消そうと思う」と告げた。

「ヒトミの好きなようにすればいい。
 俺はヒトミとは友達のつもりだから登録は消さないよ」

…私は何がしたかったんだろう?
この関係にこだわりがある?
何か気になる点がある?

今更何を言っても言い訳にしかならないじゃないか。
昨日、不安定なまま私はトシフミに会った。

彼は言った。
「俺にはちゃんと甘えろ。」

涙が溢れて苦しい感情も吐き出してしまった。
本当は、こんな風に涙を流したり、弱音を吐くのが怖かった。

不安定な自分を知られるのが怖かった。
でも彼は私の話をきちんと訊いてくれた。

彼は優しく、でも力強い言葉で私を支えてくれた。
「ヒトミには俺達が居る。
 他にヒトミが大切にしてる友達だって居るだろう?
 それでいいんだよ。前を見なきゃ」

次の日(今日)の朝、元彼ヨシに前プレゼントしたネックレスが出てきた。
あの日互いのネックレスを返して以来目にも入らなかった。

もう持っていても仕方ないよな…
そう思って捨てる決意をした。

トシフミに頼んで今日もうちにきてもらい、
事情を説明すると近くの川原まで車を走らせてくれた。

川原にむかってネックレスを投げた。

ポチャン

「しょぼい音だなー」トシフミが言った。

「スッキリした?」
「うん」
やっとあのネックレスが手から離れてホッとした気がした。

しばらくして私はトシフミにうちまで送ってもらい、
キスをして帰った。

それから私はケータイに入ったままのヨシの登録を消した。
「彼氏」から「男友達」に登録が変わって以来、
なんだか妙にスッキリしない気持ちがあったから。

私はヨシの元へは戻らない。
戻る気すらおきない。

だって私にはトシフミが居る。
全力で愛せる人が居る。

それでいいんだ。

Emotionally unstable

2005年7月14日
情緒不安定。情緒不安定。情緒不安定。

彼氏から電話があった。
少しだけ口論になった。
何故か涙が溢れてきた。
覚られたくなくて「平気」と連発した。
彼氏が逢いに行くからと言ってくれた。
会いたい。でもやっぱり会いたくないよ。
こんな状態の私を見られたくない。
もう嫌だ。なんでこんな風にならなきゃならないの?

もう自分が解らない。
心が追いついてきてくれない。耐えられない。
涙だけが私の唯一の感情を表してるみたいだ。
脱力感と無力感.
朝から電車で事故が発生。

ちょうどサラリーマンとか高校生が乗ってる時間帯つまりラッシュ時だったので、
ずいぶんと人がたくさん居た。

結局、私は二時間近く電車の中で立往生。
今日の授業が一つだけだったので、仕方なく家にUターン。

家に着いてからウダウダ。
レポートをやる気にもなれず、ノロノロとお昼ご飯にカップ焼きそばを食べた。

そのあと五時過ぎまで昼寝。
なんだか脱力感。

彼氏に会いたい。でも会いたくない。
誰かと遊びに行きたい。でも行きたくない。

レポートやらなきゃ。やってない。
テスト勉強しなきゃ。したくない。

もうどうでもいいよ。
もう…

学校なんてどうでもいい。彼氏なんて、友達なんて、レポートなんて、テストなんて、もうどうでもいいよ。

なんか疲れちゃって朝から疲れちゃってだってあんなに待たされるし
結局「止むを得ないから休んでいい」なんて言われるし

もういいよ。考えたくない。
放っておいてよ。私の心。

もう全て捨てさせてよ。誰かが何かを捨てたみたいに。

メモリー.

2005年7月14日 恋愛
もう本当に無駄だ。

サイトウにこだわるのも、
カオリにこだわるのも、

無駄だ。

そう思ってケータイのメモリーから二人の名前を消した。
いつも誰かの名前を消す時思う。
簡単に消えてしまうんだなぁ…。

まるで元からなかったみたいに。

昨日の夜、
眠れなくて高校時代のケータイムービーを観た。

懐かしくて暖かい時間。
其処にカオリも映ってて楽しそうだった。

ふいに涙が出た。
何が悲しかったのか解らない。

ただ「ああ、もう時間は流れて戻ってこないんだな…」
そう思ったら涙が出て

くやしくて切なくて
こんな風に感傷に浸るのは馬鹿だなぁと苦笑いしてしまった。

こんな処で足踏みしてては駄目だ。

私は歩き出す。

だって今の幸せを逃す事なんてしたくないから。

のど飴の効果.

2005年7月13日 恋愛
のど飴の効果.
「罪悪感はあるの?」
一度でいい。カオリに訊きたかった。

でも無理だった。
あの子はケータイに出ない。

昨日、トシフミとヨシでサイトウとカオリに電話したそうで、
私がいくつか疑問に思っていた事実が解った。

あの子に罪悪感はない。
トシフミにきっぱりと言われてしまった。

「罪悪感があったのなら、
 最初からヨシの元へはいこうとしなかっただろうし
 親に反対されたからってサイトウちゃんの元へ戻るなんて事も
 しなかったと思うよ」

カオリにあの子に自分の意思を感じられなくなった。

「付き合おう」ヨシに告白されYESと答えた。
「よっちゃんのとこ行く…」あの日そう言って泣いた。
「もうサイトウなんか嫌!」そう言ってケータイを拒否った。
「うちら別れたんじゃないの」一方的なメール。

その全てにカオリの意思は感じられなかった。
ヨシに誘惑されたから私は悪くない。
早くどちらかに決めろと言うからヨシを選んだ。
サイトウがうるさいから皆が拒否れと言うからやった。
サイトウと今は付き合ってるもん。だからだもん。

そんな言葉が返ってきそうな気がした。
もちろん彼女本人からそんな言葉を訊いた訳ではない。

でもあの子に意思はなかった。流されるだけ流された。
そんな気がした。

サイトウはトシフミにこう言ったそうだ。

「なあヨシのやつ其処に居るんだろう?
 あいつもウジウジうざいなぁ」

サイトウは多分「勝った」そう思ったんじゃないかな。
「カオリを取り戻したぞ!」って。

トシフミは私に言った。
「自分が幸せになれれば周りなんてどうでもいいんだよ。
 そんな子の友達にヒトミはまた戻りたいの?
 そうやって戻ってもヒトミはまた悩んだりしない?」

…何も言えなくなってしまった。

結局

散ってしまったものは戻らない。

カオリとサイトウは「愛」かどうかは解らないけれど取り戻した。
私とヨシは「愛」を無くし「情」だけが残った。
サイトウとヨシは「友情」が薄れていった。
私はカオリに「友情」を捨てられた。

人間関係なんてそんなものなのだろうか?
なんだか…無意味なものに感じてしまう。

哀しい…と言うより空しい…
厭きれてしまう…

あの一ヶ月は私に無意味なものだけ残して過ぎてしまった…
夏風邪は治らず.
咳が出る…。
喉痛い…。

今日Rと久々に喋った。
と言っても一言二言だけだったけど。

彼女は言った。
「でも気持ちは…」変わらない。解ってる。

貴女の決意は固くて
私は友達に戻れない実感をまた改めて感じて
泣きそうになった。

R…貴女の支えはなんだろう?
私じゃない事だけは確かだ。

私は喉が痛くて痛くて
苦しくて今も少し辛い。

辛いよ…。

私に与えられたもの。
私が失ったもの。

そのどれもが大きすぎて涙が出る。
風邪またひいた…。

ええ夏風邪ひく子はお馬鹿ですよ。
友達にもそうつっこまれてしまいましたしね。

鼻水鼻汁が止まりませんよ。

くしゃみ連発。
しかも学校に到着してからポケットティッシュ忘れてた事にも気づきましたしね。
ええそんな夏風邪ひくお馬鹿な私ですが何か??

・・・

2005年7月10日 恋愛
これで終わり。全て終わり。

カオリ、私は今でも友達に戻りたいと思ってるよ。
もう恋愛に関してははっきり言って
信用の欠片もないけれど、
でも、こんな形で貴女を失うのは
あまりにも馬鹿げてる。

馬鹿げすぎてすごく腹立たしい。
あの日貴女はどうして泣いてたのかな。
自責の念?後悔?ばれてしまった恐怖?
どれだったのかな。

サイトウはカオリを愛して
愛しすぎてはたから見たら彼は壊れた人形ようで
なんだか哀しかった。
なんだか怖かった。

ヨシあの時「好き同士」と告白した時
何を想ってたのかな。
カオリと同様に泣きじゃくっていた。
貴方は私をどんな想いで見つめていたんだろう。

私はヨシを愛していた。
まぎれもなく愛していた。私は何故泣いたんだろう。
裏切られたから?傷つけられたから?信じがたい事実をつきつけられたから?
どれだったかな。

どれも疑問だらけで過去には解けていかない。
「もう終わったのだから考えるな」トシフミに言われた言葉。

あの時も誰かしら私にそう宥めるように言った。

ふと想う。
あの日四人で泊まりになど行かなかったら
こんな事にはならなかったのだろうか。

ふと想う。
ヨシが浮気と言う形をとらずに
私とキチンと別れてカオリに告白していれば
もっと違う物語が用意されていたのだろうか。

ふと想う。
…くだらないと。

全部架空。全部空想。
なんだか考えれば考えるほど惨めで痛々しい。

過去は過去。私には今が在る。
なんだか言い聞かすようで嫌になる。

あの場所にあったのは「愛」じゃなかった事だけは確かだ。
あの場所にあったのは…

「後悔」だった。
「痛み」だった。
「恐怖」だった。
「苦しみ」だった。
「憎しみ」だった。
「悲しみ」だった。

其処に「情」はあったかもしれないけれど。
其処に「愛」はなかった。

カオリ、貴女は今幸せですか?
サイトウ、貴方は今幸せですか?
ヨシ、貴方は今何を想う?

私は今色んな感情が渦を巻いています。
私はもう暫くはあの涙は流さないでしょう。

この事を引きずり忘れる事はないでしょう。
悲しみと痛みだけを覚えたままでしょう。

それでも
それでいいのかもしれない。

今日、トシフミが仕事帰り私に逢いにきてくれます。
私は彼を抱きしめて感謝する事でしょう。

また愛する事を
人を愛することを許してもらえたのだから。
偽りのない貴方の想いに感謝する事でしょう。

私は今貴方達以上に幸せです。

今の気持ちは…

2005年7月10日 恋愛
心が落ち着かない。
なんだろう…この気持ちは。

繰り返しのように呟いてしまうのは

カオリはヨシの元へ行くと何度も言っていたのに
サイトウの元へは二度と戻らないと言っていたのに


考えてしまう。
あの二ヶ月前の出来事を。
壊れた人形のように過ごした日々を考えてしまう。

今思い出すと目頭が熱くなる。
涙が出てきそうで出てこない。

あの時の三人を想い出す。
カオリを囲んで愛しさだけで溢れた笑顔が二人にはあった。
私は寂しさの塊で狂いそうだった。

恋愛とはなんですか?
恋とは?愛とは?

私の中に残っているのは冷たさだけ。
少なくともあの三人の中での恋愛、恋、愛は。

でも今は違う。
トシフミ…私の今の愛しい人。
あの人は温かい。とてもとても暖かい。
あの人の事を想えば涙が出る。

私はトシフミの傍に居る。
一生を懸けて彼を守る。絶対に離れない。
「好きだから」それだけで傍に居る訳じゃない。

守りたいから。−守って欲しいから。
抱きしめたいから。−抱きしめて欲しいから。

彼がトシフミが大切だから。

どうせならこの気持ちが「恋愛」と呼べればいい。
今日、色々と真実が発覚。
元彼の浮気事件から約二ヶ月。

カオリは本当にサイトウの隣に戻っていた。
ヨシはカオリからメールで「うちら別れたんじゃないの」と一方的に言われた。

全てが…終わった。
カオリとサイトウは元に戻り
私はヨシと別れ、今信頼出来る彼氏の隣に居る。
ヨシは本当に独りになった。

捻ってひねって固く結ばれた糸は
時間とともにあっけなく解かれた。

今…想うこと…
不安の色の声.
昨日彼氏に無理を言ってうちまできてもらいました。
彼氏は「ごめん。めちゃくちゃ眠いから
    ヒトミん家で少し休ませてもらっていい?」

と言ったので、休ませる事に。
それが夜の11時近く。

普段彼はあまり甘えてこないのだけど、
その日は私の身体をしっかり抱きしめて眠った。

そんな彼が誰よりも愛しいと想った。
「大好きよ」小さく囁く。

彼の寝顔を見ながら、気づいた。
いつも彼が私に「不安」を口にする時は、私がみんなと会った時だ。

みんな…と言うより、元彼に会った時。
いつも帰り際に彼は「不安」を口にした。

「不安なんだ。」いつもそう呟く時私の顔を見てはくれない。

「ヒトミを信じてない訳じゃないんだ。
 なんていうかな…時々不安になるんだ。
 それで体調崩すとかそういうのはないけどね」

いつもそんな話をした後は少しだけ私に微笑みかける。
いつも私は何も言えず彼の横顔を見るしか出来ない。

いつの間にか私も寝てしまい今日の朝、急いで彼を起こした。
そして彼は仕事へ、私は用意をして学校へ。

「不安」そう口にするたびに愛を探す。
    …探すんじゃない。
    探るんだ。
    きっと。

処.

2005年7月7日 友達
処.
私は彼氏が好き。愛してる。

ヒロちゃん、石ちゃん、兄さん、ヨシ、
ぶんちゃん、マーボー、


みんな好きよ。
大切な友達。

やっと気づいた事。
私は守られてる。

みんなに守られてる。
其処は居心地がよくて失う事を考えられなくなる。

昔誰かの書いた詩

『Treasure』
仲間と言う居場所は
当たり前過ぎて
気をつかわな過ぎて
楽すぎて
たまに少し見失うけど

失うコトは
考えられず
想像もできず
怖くなる

とても
とても
ありがとう

□■□■
今の私はこの詩の通りで
みんなの傍は暖かくて失う事を想像も何も出来ない。
だからこそ「ありがとう」
感謝の気持ちが其処に在る。

守られ教えられる。
其処が今の私の居場所、一部。

愛の在る場所だと胸を張って言える愛しい人と場所。
いつも通りです。
時々ほんの些細な事で動揺する自分が居て、
イライラが収まらない。

別に何が気にくわないとか
何が嫌だとかは

無い筈なんだけど…(いや多少あるんだけど…)

母親と些細な事で口論になったり、
一人になると無意識にため息出るし。

部屋に戻ると物投げたりするし。

今日は、彼氏が納車した車を取りに行っています。
子供の頃から憧れてた車らしく、数日前から喜びまくってました。

車を取りに行ったらソッチに行く!かも??
みたいな事言ってたので、あとで会う…かも??

まあそこらへんは曖昧なので、
あまり期待はしてないんだけれども、ね。

私的にも彼氏の車を早く生で観てみたいんだよね。
ケータイの写メで見る限りすごくカッコイイ車だったし。

そういえば、今日なんでだか私は朝
授業が始まる前にRに会ってその時に

「はよー。」と声をかけていた。

R自身も「…おはよ。」と予想外に返事を返してくれた。
すごくすごく小さな声でだったけどね。

嬉しかった、かな。
でもその後は、いつも通りお互い素っ気無い感じに過ごしたけど。

私は、自分から歩み寄る事をしないようにって想いながら、
待っていようって想いながら、
もういいよって想いながら、

何処かでRに何かを期待してる。
また友達に戻れるんじゃないかって。

安易な気持ち。
其処にまだ深い想いがあるって知りながら。

愛してる。

2005年7月4日 恋愛
愛してる。
二ヶ月前、元彼と別れた。
一ヶ月前、今の彼氏と付き合う事になった。

今の彼氏と付き合い始めた頃は、
なんて切り替えの早い女なんだろうと自分の事を蔑んだ。

元彼と今の彼氏は友達同士。
このなんとも言えない関係は少なからず周りを吃驚させた。

元彼とは、今は友達同士に戻った。
不思議なものであれ以来
私は元彼に対して女友達と同じ感覚を持つようになった。

がさつな男のような言葉遣いで話が出来る。
此れが元彼元カノの関係を象徴してるみたいに。

彼氏とは順調。
多少不満や不安で心は潰れかけるけど、
其れを知ってか知らずか絶妙なタイミングで欲しい言葉をかけてくれる。

それに癒されて幸せを噛締める。

私は今の彼氏に出逢って弱くなったと想う。
幸せで、自分が描いた幸せよりも幸せでそれが崩壊したら…

そう一瞬でも考えると不安で夜は眠れず、
哀しみに触れると涙が溢れそうになる。

だから彼と触れられずにはいられない。

言葉も欲しいけれど、
触れ合う身体は正直に今の心を伝えてくれる。

伝えられる。

嫌.

2005年7月1日 暁のこと
嫌.
我儘な自分は嫌になる。

彼氏に毎日会いたい。
無理に決まってる。

馬鹿みたい。
依存的になってる自分が嫌になる。

本当は今日会いたいと素直に言いたい。
でも言えない。
そのかわり「明日」を創る。

結局は我儘を押し通してる。
嫌になる、全部嫌になる。

私の生活があるように
彼氏の生活がある。

毎日なんて無理に決まってる。
全てを共有するなんて無理に決まってる。

こんな自分が嫌。
こんなの我儘だ、依存だ。

もう嫌なものが積み重なって頭を抱えそうになる。
時間の長さに比例して.
ここの処イライラが溜まってる。
少しの事で怒りが爆発して壁を殴ったり蹴ったり。

「くそッ」

気が付くとそんな言葉を発してる。
夜になると眠れない辛さと
連絡の途切れ途切れになる彼氏に対してのイライラが溜まり、
ベットの上でジタバタ。

クッションを投げたりティッシュの箱を投げたり。

無意味な時間に
無意味な動作が増えていく。

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