疲.

2005年9月13日 暁のこと
相当、疲れていたようだ。
朝起きてご飯食べてネットうろうろして、
昼寝。

お昼ごはんを食べて、また寝た。
起きてフラフラ、また寝た。

明日バイトなのに、今日夜ちゃんと寝れるのか?ってぐらい。
爆睡してた。

ここの処、本当にトシフミと喧嘩しては、仲直りの繰り返しで、
辛かったのかな。寂しかったのかな。

今もまだ、
少し寝たりない感じ。
まあ、寝る用意すんだら寝るけど。

トシフミってストレス抱えやすい人なんだよね。
私はすぐ色んな事に動揺しやすい人。

トシフミは、
恋愛の相談を受けやすい、実際は人の恋愛なんて
どーでもいいって言ってるけど、
相談されれば答えるし。

仕事も上司に散々無茶苦茶な事言われて、
切れて喧嘩して、
でも私が居るから辞めないって理由でどうにか続けてる。

遊びに行くにしても、
車の事が中心だから自分が色々動かなきゃいけないって、
疲れてても友達の為に車やってあげなきゃって。

だから休める場所ないって言ってた。
その上、私との喧嘩だから、ね。

フゥ。

私だって…って言いたいけど言えない。
まあ、いいさ。

ともチャンにもらった高校時代のトシフミのプリクラ観て、
頑張るさ。

もらった事はもちろんトシフミには内緒。
ばれたらともチャンが怒られそうだし、ね。

喧嘩の末.

2005年9月13日 暁のこと
ここの処、愚痴ばかりの日記。
昨日ともチャンにメールで相談。愚痴。

「話し合いをしてみたら?」

夜中トシフミと電話で喧嘩。
散々泣いて、言いたい事言って、
向こうも色々とぶちまけてきた。

私の苛立ち。
トシフミの怒り。

まあ結局、私がおれたのだけど。
「ごめん」の連発。

でもトシフミも言ってた。
「根本は俺なんだよ、俺が原因なんだよ」

そんな風に言ってた。

電話の最後の方にはやっと仲直りして、
お互い笑ってた。

11月のトシフミの誕生日の話なんかをしたりした。
あと私の誕生日の話とか。

私の誕生日には、
一緒にシルバーアクセを買いにいこうって言ってくれた。

私の誕生日まであと半年ぐらいあるのよ?
気が早すぎないか?笑

でも、もう9月なんだよね。
早いな・・。

今年の大晦日で
トシフミやみんなに出逢って1年が経つ。

もうそんなに時間が流れたんだなぁ。
時が経つのは早い。

…年とっただけ?爆

涙。

2005年9月12日 暁のこと
     
     
溢れた。
          
       
さっきまであんなにイライラしていたのに、
なんだかもうどうでもよくなってしまった。

トシフミはきっと怒っているだろう。
私もさっきまでイライラしていた。

でももうどうでもいいんだ。

少しだけ物にあたった。
親にだけはあたらなかった。

涙はない。
泣きたいのかもしれない。
でも涙は出ない。

トシフミからの連絡はない。
私も連絡を取る気がなくなってしまった。

心が異様に落ち着いてる。
寝不足で少し頭は痛いけど、大した事ないし。

明日になってもきっと連絡はこないだろう。
もしかしたら明後日になっても。

それはそれでもうどうでもいい。
考えるのに疲れてしまった。

辛いと嘆いても
寂しいと泣いても

全てが意味の無いものに感じ始めてるのかもしれない。

「昔の事思い出した」
「今変わろうとしてるんだからそれでいいんだよ」

知ってる。解ってる。
「うん」としか言えない私。

素直さって何?

甘えるなって言われて、
俺にだけ助けを求めるなって言われて、
なんで兄さんなんだって言われて、

なんか、なんか
私がしてる事全部否定されてる気がして
何回色んな事を「もういいよ」って独り言呟いたか。

私は自己中なんかな。
我儘なんかな。

解んないって言いたくないはずなのに
ずっと言い続けてるし。

ともチャンに「駆け引き下手」って言われた。
駆け引きってなんだろう?

なんか、とりあえず、
考えるの、が、止まって全部止まって
喉が渇いた。

「可愛く、綺麗になってくれ」って言われた。
なろうと努力してるよ。

でも今の私はなんなんだろう?
「ともちんは大人の女性」私は、私はともチャンじゃないよ?

私はともチャンにはなれない。
お手本にしろって言われても、私だって、
私なりの好きな服だって化粧の仕方だってあるんだよ?

それなくせって言ってるようなもんじゃないの?

…なんで涙が出るかな?
哀しいのか悔しいのか他の感情なのか
考えても仕方ないから考えないけど。

明日バイト休んだ。
「熱でた」って嘘ついた。

ゆっくり寝るつもり。
朝も昼も夜もずっと寝るつもり。

だって、だってね?
疲れたんだもの。
バイトして疲れたんだもの。

そう、トシフミは派遣会社でバイトする女は嫌いってゆってた。
私今、派遣会社でバイトしてる。

普通の他のバイト探せって言われた。
探してるよ。
なのに「今はバイト頑張れ」って矛盾してない?

もうどうでもいいか。
頭ただぼーっとする。

これって不満?愚痴?
なんだろう。

ケータイ、いっそのこと壊してしまおうか?

それだけ.

2005年9月11日 友達
昔の君を垣間見た気がしたよ。

幻かな?

まあ、いいや。

うだごろ.

2005年9月11日 日常
今日は選挙。

私が昼寝をしてる間に兄とお父さんは投票しに行ったらしい。
誰に投票したんだろ?

私もいつか投票しに行くんだろうな。
まだ未成年の私には関係ないけど。

明日からまたバイト。
金曜からウダウダゴロゴロしてたからちょうどいいかな。

実は言うと金曜は学校行く日でした。
何個か落としてる単位の中で、追試出来るものがあった。

金曜はその追試を受ける為に、
手続きを行わなければならなかった。

…結局学校には行かなかったけど。

とりあえず、明日から土曜まで、
ぶっ続けでバイトを入れる予定。

暇だしね。
夏休みもあとほんと、残りわずかだし。

トシフミにも会えるか解らんし。
あっでもさっき

「今からちょっと車の事でヨシん家行ってくるわー」
ガソリン代ないんじゃないの?
「時間あったらソッチ行くかもー」
だからガソリン代は??

まあ…あえてつっこまなかったけどね。
きてくれるかもって言ってくれた。

期待しないで待つけど。
明日朝早いし。

そだ、プリンまだ食べないでとってあったっけ。
用意だけでもしとくかな?
ともちゃんと遊んだ。
愚痴を散々言ってしまった。

でもともちゃんは
「いくらでも言ってくれていいよ」と言ってくれた。

安心して色んな話が出来た。
彼女は同情をしない。

「私はこう思うよ」
そんな形で話を訊いてくれて言ってくれた。

買い物も沢山した。
アレもコレもと最終的には2万近く使った。

そうか、私は…
私は同情して欲しいんじゃない。
ただ話を訊いて欲しかっただけなんだ。

友達に話をする時、
途中からいつもその事に気づく。

「なんかさ、こうやって友達とかに
 話してると『嗚呼、自分はこう思ってたんだな』って
 再確認みたいのしちゃうんだよね」

「それって言葉にするからじゃない?
 ホラ、例えば誰々君いいなぁって思うじゃない。
 それを人に話すと『ああ、好きなんだな』って実感するの。
 そうゆうのじゃないかなぁ?」

口に出す。
言葉にする。

そうゆう事から始まるのかもしれない。
ともちゃんと買い物して色んな話をして家に帰ってから、

トシフミにメールした。
「今電話してもいい?」

しばらくしたらトシフミから電話がきた。

「どうしたの?」
「朝の事」
「ああ…」
「ごめんね」
「いや、俺こそごめん。
 朝から機嫌悪かったろ?俺。」
「うん」
「ヒトミに色々言い過ぎたかなー…って」
「そっか」

口に出す。
言葉にする。

すぐ仲直り出来た。
…やっぱり私は考えすぎる性格なのか?

でも辛かったのは本当だ。

近いうちにトモちゃんとトモちゃんの彼氏サン(タカヤ君)と
トシと私で四人で何処か行かないか?と言われた。

言わなかったけど、
やっぱり夜景を観に行くか海に行くかドッチかがいいなって
思った。

綺麗な景色が好き。
海の波の音が好き。

でもどうせなら、
ふたりがいい。

まぁそれは、
また別の機会に。

もういい。

2005年9月10日 暁のこと
もういい。
どうせ何を言っても

私の言葉が言い訳になるなら、
もう何も言いたくない。

結局、涙がどうしても止まらず、
兄さんに電話した。

「今へーき?」
「今?○○にいるけど大丈夫だよ」
「食事中?」
「うん」

…やっぱり話を訊いてもらうのは止めよう。

「やっぱいいや」
「いやいや、まだ注文したものきてないからへーきだよ?」
「うん、でもやっぱいいや」

そのまま電話を切った。
朝、トシフミに言われた。

「昨日兄さんから電話あったよ」

…兄さんに電話するのそんなにダメ?
私だって兄さんに電話するのすごい迷ったのに。
結局相談も何も出来なかったのに。

「なんで兄さんなの?トモちんじゃなくてさ」

トモちゃんは忙しそうで、
連絡するのためらったんだよ。

最近の私は、
友達に会うたび愚痴愚痴愚痴で
そんな自分が嫌で誰に言えばいいか解んなかったんだよ。

兄さんは
本当に優しい兄ちゃん的お姉ちゃん的で
そう思って電話したのがそんなにいけない?

もういい。
誰にも何も言わないよ。

トシフミさっき言ってたね。
「俺は甘えられたり甘えたりするの苦手だ」
知ってるよ。
もう何も言わない。もう何もしない。

もういい。
もういいよ。

不安定なんだって言葉ももうトシフミの前で
使わない。

素直になれ。
ちゃんと甘えろって言ったのは貴方なのに。

素直になれば喧嘩で、
甘えれば「そういう甘えるって意味じゃない」って言ってきて、

だったらもういい。
もういい。

もういい。
どうせ私は言い訳女王だもんね?

もういい。
もういい。
もういい。
もういい。
もういい。
もういい。
もういい。
もういい。
もういい。
もう…いい。
今日はトシフミがきてくれるー。
と思って、

お菓子を作る事にした。

前から「プリン食べたいー」なんて言ってたから、
インスタントのだけど、作ってみた。

さすがインスタント。
失敗もなくあっさり作れた。

だけど…

トシフミだめっぽい。
これないっぽい。

色々相談したい事あったんだけどな。
んん。

ここんとこ、
不安定さが表に出てる。

めずらしく昼間に兄さんから電話。
なんでも、彼女サンに買うプレゼントで
あれこれお店を探していたらしい。

話の流れで
昨日、自分が不安定だった事を言った。

「そうゆう時は俺に電話していいのに」
そうは言ってもねぇ。

兄さん、彼女居るし。迷惑かけそうだし。
トシフミやきもちやくし。

暇だとダメだ。
する事ないし、色々考えてしまう。

高校時代の友達とも連絡とれないし。
遊んでくれる相手居ない。

んん。
今からでもトシん家行きたいな…。
無理だけど…。

はぁ…。
21日から学校か。

なんとなく、嫌だな。
RともYとも顔をあわせたくない。

Rはもう知らない。
Yももう私をほっといて欲しい。

なんて言いながら寂しがり屋の私は、
怖がりな私は、相手をされなくなるのを怖がってる。

「失うなら得なきゃいい」

そんな言葉を訊いた事がある気がする。
寂しい言葉だな。

もうこの不安定さから抜け出したい。
何故こんな気持ちにならなきゃならないのか。

トシに電話するとすぐ泣きそうになってる自分が居る。

不安だ。
不安だ。
不安だ。

頭が痛い。
手が震える。

こんな自分に腹が立つ。
ため息が出る。

自分の足で立っていられる方法を知っているのに、
もうそれが出来ないでいる。

愚かだ。
「俺は一人でも生きていける」

その言葉を何故今更理解出来たのか。
ただ台風が去っていって今日は一段と暑い中

不安で眠りに身をまかせた。

ふと中学時代を思い出した。
何故今更あんな事を思い出したのか。

真実も解らず去っていった中学時代。
彼女がただ私の横でずっと笑顔だった事だけは

憶えてる。

「一人で生きていける」

トシフミが言ったあの言葉は
中学時代に私が感じた事そのままだった。

何故忘れていたのか。
何故思い出したのか。

ただ頭が重く
眩暈がする。

嗚呼、寝不足だからか…。

一度忘れてしまった想いを
もう一度理解するには辛すぎる。

それでも頭は過去を再生し続ける。

頭の中で声が響く。
「こんな事が貴女にはあったのよ」
手が震える。

私は私の勝手な感情で彼女の行為を許した。
許したと言うにはあまりにも可笑しい気もする。

彼女は全てを忘れ
私は全てを背負い込まされたと
勝手に怒りをぶちまけただけだ。

それだけだ。
それだけなんだ。

今更思い出した処で何の意味も持たない。

「彼女が幸せになるのは許せない」
そんな想いをする必要もない。

私の不安が過去を再生させただけだ。

それだけだ。
それだけの事なんだ。

支離滅裂.

2005年9月8日 日常
不安が募る。
些細な出来事。

重く伸し掛かる。

誰かに相談したい。
出来ない。

友達に愚痴を聞いてもらいたい。
迷惑が掛かる。

物に当り散らして喚き散らしたい。
母親に当り散らして鬱憤を晴らしたい。
出来ない。

ため息をだせば
「幸せが逃げていく」と人に言われ
自分の部屋で静かにつく。

フゥ

なんだっていうんだ。
私は。
人の心の重さなんて、
私には量れない。

だからそれを
「馬鹿らしい」とも言えない。

今でこそ言わなくなったけど、昔は
周りの気持ちも考えず「死にたい」と口走っていた。

母を泣かせた事さえあった。

自分を傷つける行為だって散々した。
周りを悲しませ、それでもその行為は止まらなかった。

トラウマって言うのは、
人それぞれでその人が傷ついてる事には変わりない。

だから私の行為をトラウマを「馬鹿らしい」の一言で、
片付けられるような事はされたくないし、

相手をそんな一言で片付けるほどの量りを私は持っていない。

例えば、
自分を守るため
相手を守るために誰かを傷つけてしまう行為に及んだなら

それは善、偽善を決め付けるものじゃないと思う。
其処に「愛」があるか、ないかじゃないかな?

どう思う?

もしこの日記を見ていたなら
見たならまた話をしようよ。

私の彼氏、愛しい人トシフミは、
人を失くす事をものすごく敏感に怖がる。

それはトラウマがあるがゆえ、
私にはそれを否定する量りを持っていない。

そのトラウマを取り払う助けは出来るかもしれないけれど。
もしかしたら何も出来ないかもしれないけれど。

そう、他人を否定的に言っても意味は見出せない。
そう、自分は偽善者だと善人の言葉のように振舞う事も、

きっと意味を持たせてはもらえない。

自分を守る。愛しい人を守る。
それが汚い言葉に代わろうと汚い行為に換わろうと

私はそれを否定出来ない。

だから私は貴方を「温かい人」だと言ったのよ。
貴方が愛しい人を守るためにした行為がアレならば、
其処に愛があるはずだから。

それだけです。

多少矛盾はあると思うけど、
今私はそう思うのです。

善.

2005年9月5日 浮き沈み
善人と偽善者ってどう違うんだろう?

誰が悪人で
誰が善人なんだろう?

そんな事を

昨日少し思った。

会いたい。

2005年9月4日 暁のこと
すごくすごくトシフミに会いたい。

抱きしめられたい。
ぎゅって。
ぎゅぅって。

ねえ
会いたいよ。

うーん。
欲求不満?笑

単位.

2005年9月3日 学校・勉強
昼間暑くても、夜になれば随分と涼しくなる。
もう秋なんだなって感じがします。

そういえば、
学校の追試の結果が郵送されてきました。

前期は途中からやる気無し。
てな状況に陥っていたので、10単位ぐらい落としてる。
そういう気まんまん、だった。

あれ?
確かにいくつか単位は落としていたものの、
レポートさえ出していない授業に単位を頂きました。

教授に感謝(-人-)。。

後期は頑張ろう。
卒業がかかってるし。

就職、どうしようか。
子供と関わる仕事がしたい。
でも私には保育士の免許すら持ってない。
また短大や専門学校に行かせてもらえる余裕は無い。

自分でお金貯めて学校に行くしかない。
そのためにまず就職。

また真剣に考えなきゃならない日々に戻る。
それでいい。
焦ってはいけない。

今、私が出来る精一杯を、次に繋げなきゃ。

喧嘩.

2005年9月3日 暁のこと
昨日というか、深夜。

また喧嘩した。
今回はトシフミが原因。

ショックで、寝れなくなった。
「なんか…つらい」

メールの下の下の方にそう小さく書いた。
そしたら夜中の3時にも関わらずうちまでトシフミはきた。

私は親に内緒で外に抜け出し、会った。

「ごめん」
トシフミに謝られた。

もう怒ってない。
ただショックだった。そう言ったら、

手をぎゅってしてきた。
不意打ちって感じでキスされた。

多分10分ぐらいかな。。
一緒に居て、家の前まで送ってもらった。

いつもの帰り際のキス。
いつもよりきつく抱きしめられた。

「じゃあもう俺眠いから帰るわー」
ひらひらって感じで手をふられた。
「トシ」
呼び止めてしまった。
戻ってきてぎゅって抱きしめてくれた。

「もう寝れるだろ?」
「うん」
「明日6時半な」
「うん」
「起きれる?大丈夫?」
「トシのためなら。笑」
「そっか。ありがと」
「うん」
「じゃあおやすみ」
「おやすみ」

やっと落ち着けた。

続き.

2005年9月1日 暁のこと
話をした。



「反省してくれてるならもういいよ」



よかった。。

電話.

2005年9月1日 暁のこと
トシとまた喧嘩をしてしまった。
私が馬鹿な事をした。

トシを傷つけた。
怒らせた。

許してもらえず、
許してもらえるとは思えず、

涙が出た。
愚かだね、私は。

馬鹿だ。

大切で大好きな人を傷つけて怒らせるなんて。
もうダメかもしれないと思ってしまう。

「ショックだ」
「だから俺は一人で生きていけるって言ったんだ」

そう言われた。
頭が痛い。

letter.

2005年8月30日 暁のこと
昨日トシフミに会いました。
久々に手紙も渡した。

いつもトシフミと会った次の日は、
バイトとかいつもよりやる気になれる。

不思議。

トシフミに会うたび、
ほっとする。
隣で笑っていられるのが嬉しい。

家に帰る時いつも家の前まで送ってくれる。
その時のまたねのキス。

抱き寄せられる、その腕が一番好き。
ぎゅっと。

抱きしめられるその瞬間が好き。
ぎゅって。

愛される。
愛してる。

よく「こんなにも人を愛せたのは初めて」なんて言うけど、
私は「こんなにも人に愛情を表現できるの初めて」って感じがする。

愛してるって包み隠さず言えるの。
そういう事。

憂.

2005年8月25日 暁のこと
トシが体調を崩してから会ってない。
と言っても、三日ぐらいしか経ってないけど…。

時々、憂鬱になったりすると無性にトシに会いたくなる。
でもまだ身体も本調子じゃないだろうし…

また素直に「会いたい」と言えない自分が居る。

本当は明日も明後日もバイトの予定だった。
キャンセルしたけど…。

この間撮ったプリクラを撫でて、
「大丈夫」と言い聞かす。

…寂しくなる。
どうしてこう私は感情の波が激しいんだろう?

眼を閉じる。
また嫌いな「解らない」が増えていく。

「だけど」が増えていく。
「しかたない」が増えていく。
「ごめんね」が増えていく。

素直じゃない私。
それに振り回されるトシ。

また嫌いな言葉が増えていく。
…寂しくなる。

涙は出ずに言葉が頭の中を駆け巡る。
声にはならない。

嗚咽も出ない。
…ただ愛しい声を探す。

< 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索