喧嘩.

2005年9月30日 暁のこと
最近やたらと間食してる事に気づいた。
そしたら、一気にお腹壊した。

うわー。お腹痛いっちゅーねん。

昨日トシフミからただいまメールがあって、
あからさまに絵文字なしメール送ったら心配された。

「どうしたの!?」って…。
でもイライラしてたから
「仕事中メール送るって言った事忘れてたんでしょ?
 出来ない約束ならしないでよ」って送った。

案の定、メール返ってこないし。
電話もなし。

私も意地になってメール、電話しなかった。
朝だけは起こすのに電話しようと思って電話したけど、
トシフミ電源切ってるよ…

この際、意地だ…。
と朝のいつものメールも送らず、
今に至る。

うーん…。
今回、今回だけは謝りたくない。
だって連絡なくて寂しかったんだもの。

普段は仕事忙しいからってメールしないけど、
めずらしくメールするって言ってくれたから嬉しかったんだもの。

あー…なんかこの文章乙女ちっくだわ。笑
私らしくもないー。

うー…ん…
ここはやっぱ素直になるべきか?
…でもやっぱ謝りたくない。

腹立つんだもー。
だー。

トシフミ短気だし(自分でそれ認めてるしね)
私もすぐイライラして顔に出るし

めんどくさい2人だー。
昨日、トシフミから一切連絡がなかった。
別に喧嘩した訳でもないし、
多分遊んでいるんだろうと放置してた。

でも0時近くになっても
連絡がなくて腹が立って電話した。

トシフミ出なかった。
掛け直しもしてこなかった。

軽く不貞寝っぽく就寝。
1時すぎ頃眼が覚めてしまった。

もう一度電話してみた。
トシフミが出る前に切った。

次の瞬間着うたが。
「どしたー?」
…どうしただと?
「メールも電話もないから…」
「ごめんねー。忙しくてー」
どうせ今遊んでるんでしょ。ゲーセンの音聴こえるし。
「そっか」
「今ねー麻雀やってるんだぁ」
ホラやっぱり。
「そうなんだ」
「結構勝ってるんだよー」
ふぅん。

「あとでメールか電話するからー」
結局こなかったけどね。ムカつく。

それでも朝7時にトシフミ起こすのに
電話してあげたけどね。

そん時に
「昨日はごめん。
 仕事中メールするから」
「仕事中にメールなんて出来るの?」
「うん。今日は空き日だから大丈夫ー」
ほんまかいな。

そんでまた結局メールこなかったけどね。
できもしない約束なんかすんなバカ。
期待するじゃんかアホ。

そんでまあ、仕事終わってるはずなのに
また連絡ありません。

いつもの事だけど、ここまで放置ってどういう事ですか?
フザケンナ。

かなり腹立つ。
海連れてってやったしまあいいだろうとかいうやつ?
だとしたら喧嘩してやる。

毎日連絡しなきゃいけないなんてルールがある訳じゃないさ。
でもメール一通ぐらいくれてもよくない?

もういい。
メール送る気も電話する気もないならいい。
知らん。

最近は私が起こす前にちゃんと起きれてるみたいだし、
電話もしてやらん。

放置する気なら私も意地ぢゃ。
仕事するなり、遊ぶなり勝手にしてくれ。

トシフミの大バカ。

きっかけ.

2005年9月28日 暁のこと
きっかけ.
昨日の夜、トシと海に行ってきました。

さすが季節外れの海。
風すごいし海荒れすぎ。苦笑
寒いしー。

ブーツ砂まみれだし。
でもほんの少し夜景みたいのも観れてすごく綺麗だった。

帰りの車の中。
恋愛というか結婚の話をした。

「俺26になるまで結婚しねーよ」
何がきっかけだったかそう言われた。

まあ…今私達が結婚なんてありえない話ですから。
子供出来たーとかない限り。
それもなるべくあっちゃいけないんだけどね…。

友達の子の事があってから、
ヒロちゃん達と色々話ししたみたい。

それででた結論、みたい。26歳って言うのは。
自分はしたい事たくさんある。
だからできちゃった婚は嫌だし、結婚もまだまだって。

私もしたい事、ある。
就職もまぁったくと言っていいほど決まってないけど、
ちゃんとやりたい事はあるもの。

だから、それについては何も言わなかった。
途中ともチャンと彼氏サンについての話と、
ヨシの話が出た。

「トモちんもタカヤも続かない。」
「ヨシだって彼女出来ても続かない。」って。

理由は色々訊かされた。
正直、もっともだと思う答えはあまりなかった。

私はともチャン達の事、まだあまり知らないし、
ヨシについては、納得するのが嫌だった。

うちに着いてから、また色んな話をした。

どっからが浮気になるのか、とか。
もう少しでみんなと出逢って一年経つね、とか。

「私さ、あの事(ヨシの浮気)がきっかけで
 みんなと仲良くなった気がする」
「ていうかアレがなかったら、俺ら付き合ってねーよ」
「そだね」
「たぶん、他の女と付き合ってただろうな」

そうあの事がなかったら、
私はトシフミに相談する事も告白する事もなかったのだ。
もちろんこうして付き合う事も。

「初めて会った時はこんな事になるなんて
 想像もしなかったよな」
「ほんとだよ。こんな風になるなんて思わなかった」

初めてトシに、みんなに会った時の事は、
よく憶えてる。

トシフミがヨシの膝を枕にして寝ようとしてた時、
私が「子供みたい」って笑ったら
トシも「子供って言われたー」って笑ってた。

石ちゃんが酔った勢いで踊ったり、
みんなとトランプで遊んだり、
トシフミが作ってくれた年越し蕎麦をみんなで食べたりした。

すごく楽しかった。
帰り道、すごく綺麗な雪が降ってた事も憶えてる。

0時ぴったりにヨシのお母さんが
ヨシに「あけおめー」って電話してきた事も憶えてる。

全部憶えてる、すでに懐かしい。
「たかが一年されど一年」
トシフミが帰る前にそうやって言った。

本当にそうだね、トシフミ。
再来月で付き合って半年。
その次で本当に一年経つんだよ。

すごいよね。

もらった画像サイト
http://www.sousui.jp/~dune/

コール.

2005年9月26日 暁のこと
昨日、0時前にトシに電話して就寝。
朝6時前にトシから電話。

出た瞬間に切れた。
「アレ?」
いつもなら出るまで鳴らすのに。

こっちから掛け直すと、
すぐに電話に出た。

少し話をしていてなんとなく気づいた。
トシフミ、元気ない。

「なんかあった?それとも眠いだけ?」
「なんで?」
「なんか元気なさそうだし…」
「そんな事ないよ。」

途中少しだけ会話が途切れたりもした。
やっぱり元気ないよ?

「…このままヒトミとどっかいっちゃおっか」
「いいよ」

やっぱり何かあったとしか思えない。

「断れよ…」
「んー…」
「ヒトミは女の子なんだから、
 親だって心配するだろ」
「…うん」

トシフミなんかあった?
こうやって本気で悩み事ありそうな時って
何も言ってくれないよね。

心配なんだからね?
お仕事終わったら、「終わったよー」って
いつものメール待ってるからね。

記念.

2005年9月25日 暁のこと
昨日、トシフミに会いました。
そしたら一日遅れの4ヶ月記念プレゼントをもらった。

クリスチャン・ディオールの服。
2着で一万もしたそう。。

結構シンプルな感じだった。
まさかこんなプレゼントをされるとは
まったく思ってなかった私。

かなり嬉しかったです。
(高そうだからじゃないわよ?)

「今度着てみせてね」って言われた。
今度のデートの時にでも着てみるかなぁ。

でも合わせる服が他にない。
…また出費が…。
その前にお給料まだだし…。親に借りるか??

あーあ結局お金貯まりゃしない。
iPod nano欲しいなぁ。

誰か私に買っておくれ。爆
昨日、トシフミはお通夜に行った。

…。
友達のお子さんが亡くなったそうだ。
産まれて2日の命だった。

友達はトシフミの前で泣き崩れてしまったそうだ。
今日はお葬式。

亡くなった子は本当に愛されてたんだろうと想う。

一つ此処でお話。
赤ん坊は産まれる前に神様に自分の寿命を知らされます。

「それでも貴方はいくのですか?」
「ハイ。パパとママに会いたいです」

そう言って誕生するそうです。
これはある雑誌の漫画の投稿作品の中に載っていた話です。

だから…
ただの慰めにしかならないかもしれないけれど、
たったの二日間でも幸せだったんじゃないかな。。

パパとママに会えたんだもの。
そういう考えはやっぱり他人の言葉になってしまうのかな。。

そして、何故か。
今日バイト中漠然と子供が欲しくなった。

そんな事考える自体、無謀と言うか…なんというかって
感じなんだけど。

だって私は学生。トシフミは今、現状でいっぱいいっぱい。
なのにそんな考えが浮かんだのは…何故だろう。

トシフミと付き合い始めた頃、
私にはヨシの子の妊娠疑惑があった。

「それでも産ませる。おろさせない。絶対に」
そう言ったのは、言ってくれたのは、トシフミだった。

自分が父親になるとまでとれる言葉さえはっきりと言ってくれた。

今…もしも妊娠していたら、妊娠したら、
きっと私は迷うだろう。

それでも欲しいと、子供が欲しいと想ったのは、
やはり矛盾してる。

トシフミに「子供欲しい」って言ったら、
どんな反応をするだろう?

笑って誤魔化すだろうか?
それとも真剣に訊いてくれるだろうか?

トシフミはいつも冗談で
「子供つくるか」ってみんなの前で、私の前で言う。

私はトシフミに「何言ってんの」って
笑って誤魔化してしまっている。

子供を妊娠する…。
子供を産む…。

すごく素敵ですごく大切なこと。…

大丈夫。

2005年9月23日 日常
今日は友達と遊んできます。
気分転換になればいいな。

多分カラオケとか行くだろうし、
たくさん大声だして

元気だそう。

根拠も何もないけれど、
大丈夫って声に出せばきっと大丈夫になる。

学校では一人だけど、
少しずつ慣れていくだろうし、

大丈夫。
きっと大丈夫。

立ち向かい方を忘れたけれど
逃げ方も忘れそうだけど

大丈夫。
大丈夫。

昔の事、今の事
気づく事を多すぎて少しだけ
混乱してただけ。

大丈夫。
大丈夫。

きっと大丈夫だから。
怖がらないで、私。

振り返るたび.

2005年9月22日 日常
なんとなく、
日記に過去の事を書きたくなった。

でも書いては消し、書いては消しをしてるうちに
無意味に思えてきた。

昼寝をした。
今日はトシフミからメールはまだ無い。
仕事は休みだけど、用事があるって言ってたから。

喧嘩はしてない。
平穏。

明日、記念日だ。
4ヶ月目。

なんか早いなぁ。
今日は秋らしく結構涼しくて過ごしやすかった。
駅ビルでRを見かけた。
だからなんだと言う訳でもないけれど。

時々、募った不安に
逃げ方を忘れてしまいそうになる。
立ち向かい方も忘れてしまった。

弱く
なったのだろうか。

酒に逃げるくらいだ。
弱く
なってしまったんだろう。

未成年者の自棄酒なんて笑える。
自己嫌悪はやっと治まったけれど、どうすればいいか
解らない。

トシフミは言う。
「ヒトミには俺やみんなが居る。
 ともちんっていう友達だって居るだろ」
付き合い始めたばかりの時も
同じ言葉をくれた。

嬉しかった。

トシフミは変わらない。
私は変われない。

もがいてもいつも同じ言葉で
人を困らせ傷つけてる。
そのたびに助けられて甘やかされてしまう。

何度強くなりたいと願ったか。
強さの意味も理解せずに願い続けてた。

もどかしさだけ
いつも残って積もって最後には爆発させてる。

私を知る人は
私をいい子だと言ってくれる。

いい子と
優しい子と

言ってくれた。

嬉しかった、でも違うんだ。

私はいい子じゃない。
優しくなんてない、友達思いでもない。

いい子は
自分を傷つけようとなんてしない。
大切な人を傷つけたりしない。

優しい子は
誰かが苦しんでる姿を見て
逃げ出したりしない。

友達思いの子は
友達を困らせたり、悲しませたりしない。

私は違うの。

私が出逢った人達は
出逢った人は真っ直ぐで綺麗な眼をしてるの。

穢れを知らない訳じゃない。
それでもその眼は綺麗で私を真っ直ぐと見るの。

真っ直ぐに見つめられる。
私は
その眼を視線を逸らす事が出来ずに
泣いてしまう。

それが今の私。
どうしてもっと早く貴方達に出逢えなかったんだろう。
そう想ってしまう。

弱くなった私は
涙を抱えたまま小さく笑う事しか出来ない。

月の日.

2005年9月22日 暁のこと
昨日、お酒呑んでやけくそで日記書いてしまった。(おばかー!)
あのあと、トシフミに電話した。

そしたら
「倖田來未のCD貸してくれるなら
 ソッチ行ってあげる」って言われた。

「CD借りたらすぐ帰るからねー」って。
私も寝てる処を起こしてしまったし、解ったって言った。

トシフミがきて、
学校の事を話した。

「ヒトミは今でもその子の友達と思ってるの?」
「ううん」
「じゃあ、気にする必要ないよ。
 『あっ居るよ』って言われたらウゼーって思ってれば
 いいわけで、考え込む必要も自棄酒する必要もないよ。」

自棄酒…になるんだろうな、やっぱアレは…。
トシフミに会って話を訊いてもらったら、
落ち着いた。

そのあと、
トシフミのケータイに電話が。

友達に説教してた。
「俺がお前にしてあげた事ってなんだったの?」

いつも思うけど、
トシフミは色んな人に頼られがち。
私も頼ってしまってるし。

電話が終わって、ヨシの話になった。
「あいつ(ヨシ)は彼女出来ても続かねーな」って。

私の眼をしっかり見ながら。
色々と腹が立つことがあったようで、
めずらしくトシフミは愚痴を私に言った。

愚痴をこぼしている間は
私の顔を一切見なかった。

ヨシの話ね最近よく出る。
心揺れる事も何もないけれど、
トシフミの口から話が出るとなんとも言えなくなる。

結局「すぐ帰る」って言いながら、
二時間近く一緒に居た。

トシフミに感謝。
きてくれてありがとぉ。

ちと酔い醒め.

2005年9月21日 日常
…少しだけ冷静になってきた。
うーなんでお酒呑んじゃったかなぁ…。

前にも人に
「一人で酒は呑むもんじゃない」って言われたのになぁ。

さっきトシにも言われたし…。
もう少し落ち着いたらもっかい電話してみようかな…。

出てくれるかなぁ…。
かなり嫌な電話の仕方しちゃったしなぁ。

うー…
ほんと馬鹿ね、私。
自己嫌悪。

うぅ…。
明後日記念日だっていうのに何やってんだか…。

2005年9月21日 日常
変だ。

コンビニ言った。
ポテチとチューハイ買った。
呑んだ。

トシに電話してしまった。
馬鹿だ。めんどくさい女だ。

もう嫌だ。
大学行きたくない。

ずっと休んでたい。

変だ。馬鹿だ。
めんどくさい女。

もう嫌だ。
頭クラクラする。

もうもうもうもうもう
ただ嫌で
化粧ボロボロだし

よく解んない。
トシに会いたいよ。

でもさっき
「酔って電話しちゃった」って言ったから
会いたいなんて
なんか言い辛い。

もう嫌だ。
嫌だよ。

もう

解んない。




なんでお酒呑んだ?
なんで一缶ぐらいで酔ってる?

あはは。馬鹿だ、アホだ。
彼氏に迷惑かけちゃった。

馬鹿だ。

もうどっか消えちゃえ自分。

もう解んないの…

後期.

2005年9月21日 友達
今日から後期。

学校へ行くのなんて億劫だ。
実際に行ったら私は切れた。

ただの勘違いかもしれないだけど、
これほど学校が嫌になった瞬間はなかった。

Rのあの言葉。
教室に入ってくるなり

「あっ居るよ。」
…は?

居ちゃ悪りぃのかよ?
ふざけんじゃねぇよ!!

気がついたら、
教室の壁を蹴っ飛ばしてた。

バァンッ

もう一度言うけど、
あの言葉が私に向けられたものかどうかは
定かじゃない。

でもここまでくるのだって
嫌だったのに、あの言葉が癇に障ったんだ。

授業も面白みの欠片もなかった。
これはただの八つ当たりだけどね。

私が居る事で意識されるなら、
完全にシカトされた方がマシだと思った。

嫌になる。

早く授業終われと頭の中でそう呟いてた。
気がついたら、

「RなんてYなんて居なきゃいい」
そう思ってた。
あはは。最低だな。
あと半年大学に通うと思ったらうんざりした。

こんな事なら
同じ授業なんてとるべきじゃなかった。

そうやってイライラした頭で
休み時間の間寝てた。

くそっ

帰りは八つ当たりに人に舌打ちした。
肩が少しぶつかったとかその程度でね。

くだらない。

よく昔は
独りでも義務だけで学校に行けたもんだ。

「学校だから行かなきゃ」
自分から学校を休みたいなんて言わなかったし、
休まなかった。

はっ…くだらん。
くだらん。くだらなすぎる。

こんな事なら、
さっさと大学なんて辞めてしまいたいわ。

辞めないけど。
ああ、イライラする。

早く三連休きてくれ。休みをくれ。

ドライブ.

2005年9月21日 暁のこと
昨日、お給料を友達と一緒に貰いに行った。

そのまま二人でお買い物へ。

バックと洋服とブーツを買った。
お給料全部使っちゃった。

帰り、
電車に乗ってたらマナーモードにし忘れてて、
大音量で着うたがっ!

慌てて電話に出ると、
トシフミだった。

「ヒトミ?」
「うん、どしたのー?」
「ヒトミ明日学校だよな?」
「うん、でも午後からだよ」
「そか。今日、今から会える」
「今電車だからうちに着いたら」

「じゃあうち着いたら電話して」
「うん」

今日は会う予定じゃなかったのに。
職場でなんかあったのかな?って思った。

うち帰ってきて、
汗かいてたからシャワーあびて、
化粧し直した。

だって
「おめかししてきてー」って言うんだもん。

本当は次のデートの時に着ようと買った服。
買ってすぐ着る事になっちゃった。

まあ、いっか。
どぉせならブーツも履いてと。

コーディネート完了。

バックの中、
財布と他にも色々揃えて、外に出た。
トシフミが待ってた。

地元付近を車でウロウロ。

「ここどこ?」
「さあ?」
さあって…
「帰れる?」
「どーだろ」
どうだろって…
「私明日学校よ?」
「サボればいいじゃん」
「無理だよ。笑」

「このままヒトミとどっか行っちゃおっか」

いつもそうだけど、
こんな感じの言葉訊くとトシフミの本心が
見えなくなりそうになる。

絶対いつもみたいに「冗談だよー」とか言わないし。

しかもこうゆう時って必ず、
何かあった時だし。

「今日また上司と喧嘩した」
トシフミが体調悪くて、上司が休めって言ったらしい。
でもトシフミは、従業員が少なすぎて
自分が抜けたら大変になるから休めないって言ったんだって。

それで口論。

私は、トシフミの体調が悪いなら休んで欲しい。
でも人がいなくて大変なのも知ってる。

だから何も言えなかった。

とにかく知らない道を「右行って、左行って」って、
適当に曲がる方向決めて、車を走らせた。

楽しかった。

トシフミと色んな話出来たし。
久々にゆっくり出来た感じ。

もっと早い時間だったらトシフミと買い物したかったなー。
まあ、それはまた今度ってことで。
昨日バイトしてたら、
気持ち悪くなった。

うえー。

吐きそう…
お腹痛い…
暑い…

てな感じで仕方なく2時間早く早退。

夜、トシフミに無理言って、
うちまで来てもらった。

お金もガソリン代もないって言って来てくれた。
実際トシフミの残りのガソリン見たら、
笑えないぐらい少なかった。

トシフミがきた時、
石ちゃんと久々にヨシに会った。

前とは違う服装で、
髪の毛も切ったのか黒髪に戻ってた。

最初、なんとなく眼を合わせ辛かった。
久々に会ったせいかもしれない。

話してる途中、
トシフミと石ちゃんの顔を交互に見てた私。
(トシフミと石ちゃんが中心で喋ってたから)

ヨシが、塞ぎこみ始めてた。
「ヨシ?どした?」
最初に気づいたのはトシフミだった。

「ん?なんでもねーよ」
笑ってたけど、あからさまに凹んでた。

「なんだよー。お兄ちゃんにゆってみ?」
「…」

まあ、ヨシが何も言わなかったから、
すぐ話は流れたんだけど。

私が帰る時間になって、
トシフミに送ってもらった。

またぎゅってしながら
キスしてもらった。

そのあと、もう一度ぎゅってしてもらった。

「帰ったら、電話かメールしてねー」
「遅くなるよ?」
「明日バイトないからヘーキ」
「うん、解った」

深夜2時ごろ、着うたが大音量で流れた。
めずらしく長電話。
1時間近く喋った。

「ヒトミ最初に言うけど、ショック受けるなよ?」
なんだろう?
「うん」
「綺麗になったな」
……えへ。
嬉しさと恥ずかしさで笑ってしまいました。

今回の電話はたっくさん嬉しい事言ってくれた。
しゃーわせ。笑

flower.

2005年9月18日 暁のこと
今年の大晦日も、
去年のメンバーで過ごす予定。

しょうちゃんに石ちゃんにヒロちゃんでしょ?
それにヨシにトシフミ。

マーボーも一緒かな?
とりあえず、私以外みんな♂男♂です、ハイ。

まあ…親には内緒だけど。
「みんなも彼女連れてくるって言ってるしー」とか
普通に嘘ついてます、ハイ。

去年もそうだったし。
今年もそうする予定。

もしかしたら今年は泊まるかも。
てかそんな事を企み中。

そんな今年の大晦日の前に
「必ず、ヒトミの親御さんに会いに行くから。」

ってトシフミ言ってました。
来月?再来月あたり?

今金髪だから、髪の毛また切って黒髪になったら
行くからーって。

結構嬉しかったりする。笑

その事を両親に話したら、
「手ぶらで来るつもりじゃないだろうな?」って父さん。
いやいや、お父さんの好きなアイス買ってそんで行くって
言ってましたよ?

「えー…別にいいけど」みたいな反応の母さん。
喜びもしないけど、拒否りもしないって感じだね。

まあ、うちの親はそんなに厳しくないし。
むしろ母さんは最近私の事かなり放置プレイだしね。

トシと一緒の時は0時すぎに帰っても何も言わなくなったし、
就職の事も私未だに決まってないけど、
「卒業出来ればいい」って言ってたし。

まあ、出来れば就職もちゃんとしろって言ってたけど。
それ以上の口出ししないし。

結構、楽。

心配する時は心配してくれるし。
そういうの一応ちゃんと解ってるつもり。

ここんとこトシと喧嘩ばっかだったのも知ってるし。
いやー親(母)の前で電話で喧嘩ですからw

ちゃんと自分の部屋に移動するけどね?
話長くなるし。

さっき「別れれば?」なんて言われたけどね…。
喧嘩してとばっちりくらうのお母さんなんでね…すんませんです。。

とりあえず、そんな予定。
しっかしなー…
変な感じ。

いや、大晦日またみんなで迎えられるのは嬉しいよ?
ただ、ねぇ?

HEAVEN.

2005年9月18日 暁のこと
昨日また些細な事で喧嘩した。
トシフミから謝ってくれて、すぐ仲直りしたけど。

私はやっと落ち着けたと思ってたから、
また喧嘩だってなったら否応なしに涙が溢れた。

「メールでいいから言いたい事言え」って言われて、
長文メールを打った。送った。

泣きながら。

そんですぐ寝た。
ぎゅって眼を瞑って。

深夜1時になろうとしてた時、
ケータイがなった。

トシフミが「ごめん」って謝ってくれた。

最近本当に喧嘩ばかりで、
お互い疲れてた。

トシフミも友達に相談したりしてたみたい。

「ヒトミ最初に言うけどショック受けるなよ?」
「うん」
別れようとか距離おこうとか言われるって思った。
「俺達、距離おこう」
「…」
ホラ言われたって思った。
「っていうのは冗談で」
「なにそれ」
思わず笑ってしまった。

そのあと言われた言葉に、
嬉しさがこみ上げたんだ。

私はきっと貴方に愛されてるって
想えたんだ。

夜.

2005年9月17日 暁のこと
うまく寝付けないそんな夜。
貴方の声が訊きたくなる。

元彼へ.

2005年9月17日 ヨシのこと
確かに

私は貴方に

怨みなど持っていないわ

でも

其処までする義理ももうないはずよ?

夜景.

2005年9月15日 暁のこと
昨日の夜、トシフミからメールがきた。
まあ、私がメール返してなかったからなんだけど…

電話で話したら、
うちまできてくれた。

夜景観に行って、
喧嘩の事で凹んでた事話した。

プリクラの事も。
そしたら、「言い方が悪かった」って。

プリクラを毎回撮るのは嫌。
記念日とかに撮るのはOKなんだって。

「最近、ヒトミと一緒に居るのがストレス解消だもん」
って言ってくれた。

毎回撮りたいなんて一言も言ってないのにねー?
まあいいけどさー。

「二度と甘えない」みたいな事言ったら、
「出来るの?」って訊かれた。

ええ、多分無理でしょう。

でも…加減はするつもり。
また喧嘩で同じような事言われても哀しいだけだし。

今回も不意打ちって感じで何度もキスされた。
甘えるなって言うわりには
向こうは自由に行動するよなぁ。

「俺がルールだから」って面白がって言うし。
そういえば、ヨシ(元彼)の話が出た。

うーん…。
後ほど。 何

残暑.

2005年9月14日 暁のこと
バイトの帰り、ボーッとしてた。

明日バイト入れますか?って訊かれたけど、
休む事にした。

頭痛かったし、
喉も痛い。

風邪引いたのかもしれない。

帰り道ほんの少し泣いた。
馬鹿みたいに歩きながらぐずぐずって。

喧嘩の時言われた事、たくさんあった。
否定的な言葉たっくさんもらった。

私は元カノさんじゃない。
私はともチャンじゃない。

プリクラ撮るのストレスだって。
じゃあもう撮らなくていいよ。

思い出作るの怖いって。
じゃあ思い出作らなくていいよ。

人前で手ぇ繋ぐのやだって。
じゃあ別に繋がなくていいよ。

今は暑いからくっつのやだって。
じゃあもう二度と甘えないよ。

否定されるぐらいなら、
何も望まないよ。

それでいいでしょう?

「俺は一人でも生きていける」
また言われた。

なんかね?なんか、
仲直りしたけど辛くて嫌なんだ。

トシフミの居ない生活を考えてみた。
トシフミに会わない生活。

すぐそういうのに慣れてしまいそう。

なんか、嫌なんだ。
ただ疲れただけなんだ。

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