HOT COCOA

2005年12月2日 暁のこと
今日、仕事があると思って早起きしたトシ。
そしたら仕事がなかったらしくて、

「ヒトミん家の近くまできてるんだよ」って。
朝から会う事に。

私も今日の学校は午後からだったし、会えてよかった。

ただ、朝だし明るいしってんで
トシ、キスすんのも抱きしめるのも恥ずかしそうだった。笑。

車に乗り込もうとするトシの背中を
抱きしめたら「そうきたかー」って。笑。

軽いキスと軽い抱擁
やっと幸せだと笑える気がした。
泣き崩れるってこういう事なんだ。

些細な喧嘩なのに
ここまで感情がごちゃまぜになるなんて思わなかった。

SONY

2005年11月30日 暁のこと
上がったり
堕ちていったり

激しさに
呑みこまれませんように

桃ノ花ビラ

2005年11月29日 学校・勉強
今日はゼミでゲストを呼んで
その人の話を訊いた。

谷津嘉子さん。
とちぎ家族研究所ウィル 代表
(日本カウンセラー学会認定カウンセラー)

最初は真面目に訊く気なんて一切なかったし、
眠くなったらどうしよーかなーぐらいに考えてた。

その人の年齢は50代らしく
でもイキイキしていてすごく綺麗な人だった。

その人の話を訊いてる中で
ああ、そうなんだって感じることがいくつかあった。

彼女が話をしている時
何度も私や他の人の眼を見ながら微笑みながら
話してる姿はいいな、と思った。

カウンセリングの話を訊いていた時
こんな事を言っていた。

「カウンセリングっていうのは
 相手のことをどれだけ信じられるかにかかってるの。
 100%信じる。だから時間は区切らなくてはいけない。」

100%相手を信じる。
それはすごく労力を要するものなんだろう。
信じられなくなったらおしまい。
その為にも区切りがなくてはならない。

100%人を他人を信じるなんて
私にはきっと出来ない。
カウンセラーという仕事の一面を見た気がした。

最後にドイツに行った事のある
彼女の言葉。

「ドイツ語であれ日本語であれ
 ドイツ人であれ日本人であれ
 伝えたいと思ってる事は伝わるもの。
 人を動かすということはその人の感性なのよ」

言葉が通じなくても
外人でも男でも女でも伝える事が大事なの。

ああ、そうなんだって納得できた。

*☆*あやサン*☆*

リンクしてくださってありがとぉございます。
なんだか観てると可愛らしいブログで
和みます。笑。

これからよろしくお願いします(ノ∀`)アハッ

依存症.

2005年11月29日 暁のこと
連絡ない。
なんで?
些細な喧嘩だったはず。

昨日の夜も泣いた。
ダメだ。

本当に終わる?
もう何も見えない。

かの人や月

2005年11月28日 暁のこと
結局

トシにいつもの朝のメールを送りませんでした。
いつもの学校終わったよのメールも送りませんでした。

多分まだトシは寝てる。
今週は夜勤だって言ってたから。

もしかしたらこのまま連絡こなくなるかもしれない。
でも何処か心穏やかで

ずっと糸を張り詰めていた処も
あったのかもしれません。

喧嘩にならないように
喧嘩にならないように

そうやってどんなに哀しくても辛くても
怒る事はしなかった。

毎度、怒りたいのは私の方なのに
そう思いながら「逆ギレかよ」って言われる。

それが嫌で「怒ってる?」って訊かれても
「怒ってないよ」って言った。

「ただ哀しいだけだよ」そうとだけ言っていました。

今回もそう言って解ってもらえれば
それでよかったのかもしれません。

でもそれを言う前に
涙が溢れて

言葉に出来ず、
「泣いてるの?」と訊かれても
「泣いてない」と意地を張り、怒らせた。

それだけのことです。

素直になれと言われていまだに
素直になりきれない。

もう一度だけ
連絡をしようと思ってもいつ電話をすればいいのか
連絡をとればいいのか解らない。

もうすぐクリスマス。

厭きられてるかもしれない。
愛されてる自信はあるのに傷つく。

もっとうまく伝えられたらいいのに。
結局、昨日は会いませんでした。

夜の11時半過ぎ
一切連絡無し。

「ご飯食べにいくねー」のメールから
もうだいぶ時間も経ってた。

本当に会いに来る気あんのかよ。
電話した。

「行けないかもしれない」
ああそうかい。
また「かも」かい。
またそうやって曖昧な言葉で濁すんだね。

私は何時まで待ち続ければいいっていうの?
そっから何度か電話して喋って切っての繰り返し。

久々に喧嘩になった。

最後には「もういい」って電話切った。
私の悪い癖。
もういいって言ってる時こそ解って欲しいくせに。
馬鹿だ。

そのあともう一度だけケータイを鳴らした。
トシは出なかった。

長文メールを書いて送った。
今日は朝メール送る気あんまりない。

どうせ寝てるだろうし
もう疲れた。

ずっと夜は泣いてた。
何が哀しかったんだろう。

何度も知り合いに電話しようとして
グッって堪えた。

きっと兄さんとかなら「気にすんな」って
言ってくれると思う、でも

堪えた。
誰かに相談してすぐ解決する訳じゃない。
また喧嘩の火種になるだけ。

もう

きまぐれ猫に振り回されて
傷ついて苦しいよーなんて泣く犬になりたくない。

もうなってるけど…。
いいの。もう。
夜1時過ぎ。
トシに電話した。

2コール
すぐ出たけど雑音が酷い。

「石原のケータイから掛けなおす」
そう言われ電話を切った。

トシの言う通りすぐ石ちゃんのケータイから電話がきた。

話の内容は普通のこと。
なのに涙がボタボタ。

途中で石ちゃんと喋った。
石ちゃんと喋ってる間は笑ってた。

みんなでまた遠出してたみたい。
「星キラキラだよー」って言ってた。

最後のほうでまたトシにかわってペラペラ。

「明日…もう今日か、夜ヒマだから
 行けたらソッチ行くから」

素直に嬉しいと言えずに「うん」とだけしか言えない。
どれだけ捻くれればいいんだ、私は。

OLIVE des OLIVE

2005年11月26日 暁のこと
せめて
もう少しだけ側に居てよ。

ねえ
触れさせて
貴方の手に腕に肩に顔に唇に

もっと触れさせて。
不満を
ぶつけられない自分に気づいた。

言っても簡単に言い返されて何も言えなくなる。
だから何も言わないの。

帰り際家の前まで送られてキスして抱きしめあって
離れた。

「トシ!」呼び止めるつもりで叫んだ名前。
貴方は気づかずに帰ってしまった。

笑顔は引き攣るのに
涙は簡単に出る。

「あなたが触れられない私ならないのと同じだから」
こんな時に鬼束の唄が聴こえる。

触れてるのに
触れてないような感覚。

ねえ?

人を想って涙が出るのってこんなにも
こんなにも切ないの。

貴方を想って泣くしかない私が
今此処に居るの。

お願い抱きしめてよ。
こんな私に気づいてよ。

言わなきゃ解らないのは解ってる。
でも言えないの。

だから
理由は解らずとも前のように「大丈夫」と
笑って抱きしめて。





愛してる。

TRUNK

2005年11月24日 暁のこと
ここ二、三日胸が痛む。
生理前でもないのにさ。

私は
ヨシを本当に愛してたんだろうか?

今はトシフミの事を愛してる。
その事には自信を持てる。

ヨシと付き合う前の元彼、
彼の事も愛してた。

それも自信を持って言える。

口に声に出して言えない本音が心の何処かにあるような
そんな気がしてならない。
自分の事なのに解らないのだろうか。

いや、言うのが怖いだけなのかもしれない。
曖昧だ。
こんな自分は嫌になる。

全てぶちまけて
壊したらどうなるだろう?

ただこんな感情は二度と持ちたくないと
思っただけ。
昨日の夜、トシに会いたくなって
「会いたい」とメール。

10時半頃、ドライブへ。
いつものようにお喋り。
0時前、家の前に車を止めてまたお喋り。

「ヨシ、また女紹介してくれって言ってきた」
ヨシは私の元彼。
トシフミの友達でもある訳なんだけど…。

ついこの間紹介してもらったばかりじゃないか?
そう思ったらすでにダメになっていたらしい。

ヨシは自力で彼女を見つけようとは
(仕事の忙しさを理由に)まったくしてないらしく
さすがにトシフミも嫌気がさしたようだ。

なんだか私は厭きれてしまった。
カオリとのことがあってから、私と別れてから
女おんなウルサイのは知ってたけど
まだ言うのかという感じ。

「ヨシに言ったよ。
 『サイトウちゃんにヒトミ紹介してもらって
 付き合って飽きたからカオリちゃんに手を出したんだろう?
 そんなんじゃまた紹介しても同じ事繰り返すだけだよ』ってさ。」

−飽きた。

そうなのかもしれない。
私はヨシじゃないから解らないけれど、
そうなのかもしれない。
ショックはなかった、けれど胸の奥がツンとした。

とにかく、トシフミはヨシに散々説教したらしく、
ヨシは怒って黙り込んだとか。
子供かよ。

馬鹿みたい。
自業自得の癖に。

ああ、私なんでヨシがよかったんだろうとか
今更暴言吐いてみたりする。

酷い女かもね。
今ならヨシに罵声をあびせても
罪悪感なんて出てこないかもしれない。

潔く柔く

2005年11月24日 日常
昨日の朝、お婆ちゃんに電話。
「結婚記念日おめでと」って言った。

「ありがとう」は言えなかった。
でも「おめでとう」だけでも言えてよかった。

おめでとう。

夫婦茶碗

2005年11月22日 暁のこと
明日は祖母祖父の結婚記念日なのだそうだ。

結婚して約六十年連れ添い、
側に居る。

母にそれを訊いて私は

「爺ちゃんと婆ちゃん一緒になってよかったね」
「そうだねー。母さん達居なかったら私もヒトミも
 生まれてこなかったもんね」

ぎゅっと母を抱きしめ
「お母さんありがと」って言った。
「あはは。笑。どういたしましてー」

産んでくれてありがとう。
そういう意味の「ありがとう」は初めて言ったかも。
なんか照れくさい言葉なのかも。笑。

明日婆ちゃんにも
「おめでとう」と「ありがとう」を伝えるために
電話でもしてみようかな。

そういえば、
時々実家に帰った時に
お爺ちゃんに「お婆ちゃんの事愛してる?」って訊くと
にこって笑って「愛してるよ」って言う。

きっと普段そんな言葉お婆ちゃんに言わないんだろうなぁ。
そんな時、お婆ちゃんは気恥ずかしそうに笑う。

孫の前だからなのかな?
そうやって恥ずかしがらずに「愛してる」って
言えるお爺ちゃんが好き。

これからも長生きしてね、二人とも。
結婚記念日一日早いけどおめでとう。

そしてありがとう。
ありがとう。

生まれてきてくれてありがとう。

ここに居てくれてありがとう。

貴方が居て出逢えて

私は幸せです。

これからもその温かい腕に…

貴方に愛されますように。

Heart to Heart

2005年11月19日 友達
今日、高校時代の友達と遊びました。

会ったのが久々だったので
色んな話をした。

「私妊娠したの」
彼女からの告白、おめでとうの言葉の前に
「でも堕ろしたの」堕胎の告白が私の言葉を飲み込ませた。

ずっと子供が欲しいと言っていた彼女。
「出来ちゃった婚したいかなーってさ」そんな事を
以前言っていた。

「吃驚した。ずっと欲しいとは思ってたけど
 いざ出来たって解って色々考えちゃったの。これから…
 これからの事、子供の事」

彼女は私と同じ19歳。
来年、成人式を迎える。

お昼ごはんをつつきながら、見せてもらった。
彼女のケータイで撮った病院で撮ったのであろう、
エコー写真。

子宮の中に小さな白い点、小さな命。

「…産みたかった?」
「そりゃあね、産みたかったよ。」

少しだけ微笑んでそう言った。
色んな人に相談をして決めたことだった。

それとサイトウとカオリのことを訊いた。
彼女はサイトウの友達と知り合いだったので、
知っていると思ったから。

そしたら、相変らず仲良くやっているらしい。
少しホッとした。

多分このままならカオリが専門卒業する事には結婚かな。
とりあえずよかった。

なんだか
ここのとこ周りの恋愛ごとの話を訊くことが多いな。

そういう時期なのか?意味不明。

雪.

2005年11月16日 暁のこと
抱きしめてください。
私を 抱きしめてください。

接吻も交わりもいらない。
どうして私は泣きそうなのでしょう?

ただ何も出来ない私を ただ抱きしめてください。

?(・д・)

2005年11月16日
今更気づいた…。
1万HITと言うか…超えてた。

吃驚。

観にきてくれてるみなさまありがとぉです♪

地獄の窓

2005年11月16日 暁のこと
昨日、仕事帰りにトシがうちまで来てくれました。
短い時間だったけど、
一緒に居られてホッと出来た。

人の恋愛のことで考え込んでも仕方ないのだけど、
なんとなく言葉に出来なかった。

トシにもその事は言わなかった。
ただぎゅって腕つかんでた。

そして今日
久々に就活再開!

ある会社の説明会受けに行ってきました。
個別の説明だったので、
色んなことが訊けて会社の雰囲気もいいなぁって感じた。
近いうちに面接受けに行こうかなぁって思ってます。

午後はいつも通り授業で
授業の前に就職科に用事があったので話をして
教室に戻ろうと廊下を歩いていたら…

ガクッ

ドタッ





かなりかっこ悪いコケかたをしました…。
近くに人が居なかっただけマシだけどね…。

さて履歴書書かなきゃ。
そだそろそろ年賀状も書かねば。

今年の終わりが近づくにつれてまたやる事が増えてきた。
頑張らねば。

蹴りたい背中

2005年11月14日 恋愛
愛情ってなんだろう。

恋って何だろう。
愛って何だろう。

彼の話を訊いて泣きそうになった。
哀しいのか切ないのか自分でも解らない。

女の身体ってなんの為にあるんだろう?
男の身体ってなんの為にあるんだろう?

愛して求め合って繋がって
それ以上に…

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