仕事が決まりました。
パートだけど、タイトルの場所でヘルパー。

暁には
「精神的にきつい仕事だから
　すぐ辞めたくなると思うよ」と言われました。

生半可な気持ちで決めてしまったかなあ…とも思ったけど
せっかく決まった仕事だし、お爺ちゃんお婆ちゃん好きだし、頑張ろうと思う。

すぐ辞めたりしないようにと自分に気合も投入。
気合でどうにかなるようなもんでもないけど…

とにかく頑張ります。
もう3ヶ月とかで辞めたりしないように
長く長く続けられるようにします。

3年働けばヘルパーの資格をとることも可能なのだそうです。
勉強しなきゃとれないけどね。

だからせめてその資格がとれる3年ぐらいは働きたい。
資格とるかどうかは解らないけど。

絶対辞めないとか
長く続けられるもんとか
根拠のない言葉を吐くのは今は辞めときます。

とにかく
とにかく

頑張ります。
暁が「精神的にきつい仕事」という理由もよく解るから。
今は必死に色々頑張るのが一番の目標だから。

そんな状態でPCの前に座るなって？笑

とりあえず、日記を書いてから
4社電話しました。

最初は週に2，3回からでもいいというバイト
「おーっいいぢゃんか」と思ったら
電話対応が悪すぎてかなりいい加減な感じだったから
面接受けるのを辞めた。

2社目、3社目、4社目は
無事明日・明後日と面接出来ることになりました。

明日は午前と午後で二つ面接を受けに行く。
明後日は説明会、
そのあと面接があるそうなので頑張る。

面接の場所が解らず
明日行く道を地図片手に今日行ってきました。
これで明日も迷うことなく行けるだろう。

てか迷ったら泣く。

明後日の場所は一つだけだし
駅から近いので調べる必要もないのでOK、と。

土日の面接は今のところ決めてない。
毎日受ける気だったから
どうしようかな、と。

とりあず明日明後日頑張るかな。

土曜は暁の仕事休みの日だから、履歴書を見てもらおうかな。
こないだ持っていくの忘れちゃったし。

どうせ来週も面接受けに行くんだし。
合格通知をもらうまで頑張るぞ。

ふと思う…

なんで学生時代にこういう苦労をしなかったんだわたし…
(当たり前すぎて笑えない(-∀-;)

まあ、めんどくさかったんだろう。爆
いいさっこれから頑張るんだから！！

別に暁から優しい言葉をかけてもらったから
とかではなくて、

ただ

暁に電話したら
普通に電話出てくれて普通に話出来たら
少し気持ちが楽になった。

気持ちの切り替えが少し出来た。

私は本当に行動が遅いもので、
タウンワークを片手に今日から電話しまくろうかな、と。

面接毎日受ける気で。
てか受ける。

あと

また何か検定でも受けようかな。
高校時代にとれなかった簿記検とか。

まあ余裕があればだけどね。
頑張らなきゃ。

頑張らなきゃ、必死で。

甘えたりくっつこうとすると
「ヒロっぺ達はそんなことするか？」と訊いてくる。

うん一緒の時は
べつにベタベタでもないよね。
ちょっと仲良く悪戯(くすぐりとか)して遊んでるだけだよね。
二人は。

でもさ

みんながいないとこで「ぎゅってしてほしい」って
言った時にそれ言われると、なあ。

見てる人がいるとかいないじゃないのは解ってる。
でもなんかなあ。

結構

比較されるのがかなしいかなあ。

昨日は暁の仕事休みの日だったので
しょうちゃん家に行きました。

私はどうしても
完全にテンションを上げるということが出来ず
結局また帰り際に暁を怒らせてしまいました。

なんだか前の自分に戻ったみたい…。

珍しく2人だけで買い物してる時も
ついこの間まで色々口出ししてた私なのに
あれがいいんじゃないかともこれが食べたいとも言えず
口がもごもご。

「またヒトミに唐揚げ作ってもらおうかな？」
そう言われても「どうしようかなー」じゃなくて
「ヤダ」で終わってしまった。

ノリ悪いと思われたかもしれん。
でもその時はどうでもよかった。

テンション上がらない私はいても雰囲気悪くするだけだし
来なきゃよかった、としか思えなかった。

独りで食器を洗いながら泣きそうだった。
一回だけトイレでも泣いた。

「満たされない」

結局はその言葉で片付けられる。
だからこんな行動をとってるのも自分でよく解る。
バカなやつだと自分を笑い飛ばしたい。
でも出来ない。

拭いきれない不安と止まらない不満

どんなに頑張っても
報われていないような気がして
何をしても裏目に出ているような気がして

何もする気になれず
何も言う気になれず

言おうと決めてももごもご、怒られる。
言って怒られる。

どうすればいいのか解らない。

「最近、俺に関することになる(話す)とヒトミ落ち込むよな」

今日の電話で言われた一言。

今日はあまりにも気分が落ち込んで
朝起きたもののお昼ご飯を食べ終わるとすぐ自分の部屋へ

ベットの上で横になって熟睡。
暁から電話が数回。

話している内容は大したことではないのだけど、
涙が溢れて止まらない。

どうやら私は弱くなってしまっているようだ。
暁の言葉ひとつひとつにびくついて
不安になって傷ついて
泣く。

その繰り返し。

ぐらぐらと不安定なようだ。
これは生理前と関係してるのか？解らない。

一緒にいたい、でも
一緒にいていいのだろうか？

また怒らせてしまうだけではないだろうか
厭な想いをさせてしまうのではないだろうか

そう想うと怖くてこわくて　コワクテ
一緒にいるべきじゃないんだな、と思ってしまう。

居場所がなくなる前に
自分から逃げるようになってしまった。

うまく笑顔をつくれない
言葉に詰まって泣いてしまう

「我儘が多い」と言われた、でもお願いは少ないと言われた。
我儘とお願いの違いを教えられても私には同じようにしか感じないよ。

難しいし、解らないもの。

無理なのは解ってる。
だけどたまには2人きりで過ごしたい。
願望を口にだしただけなのにそれが我儘？

なら「なんでもない」と口を噤むしかないじゃない。

今すぐだなんて言ってない。
いつだって「そのうち」としか言ってないはずよ？
「近いうちに」ってそれしか…

それが我儘？

そんなんじゃ何を言うのも怖くなってしまうわ、怖いわ。
「今は大変」そんなの見てれば解る。

なら言うなって言うの？

あの団地の一室の中
孤独感が心に詰まれたまま

笑っていろと言うの？

私は思ったことを行動に移すのが遅い人。

就職についても
なんだかんだ考えを廻らすことは出来ても
「でも…」と足踏みしてしまう。

昨日の夜というか深夜

暁と話をしていて
就職のことでやっと本格的に考えが
纏まりかけてた矢先に猛攻撃をくらいました。

いや…

すごく心配してくれてるのは解る。
でもいつも人が考えを纏めたと同時にその話題を
ふられるので結構きつい。

なので

そういう行動に出られると
自分の傍若無人ぶりが発揮されてしまう。

毎回のことだけど

そのたびに私は暁が傷つく言葉をたくさん浴びせてしまう。
決まって最後に私は「ごめん」と謝る。

「だったら言うな」と言われる。
本当にそうだと思う。

だから

私は居ないほうがいいのだという考えに達する。
口が裂けても暁の前では言わない考え。

ここ2，3日
暁のいるしょうちゃん家に行ってもすぐ帰るようになった。
用事がない限り行くのをやめた。

あの場所にいても
私はただのお節介な世話焼きおばさんになるだけ。
本当にお節介なことばかりする自分に疲れてしまった。

気がつけば

暁と過ごす時間より
しょうちゃんやこぉ君らと過ごす時間のほうが増えていた。

ストレス

暁に悩みありしょうちゃんにも悩みあり
みんなに悩みあり

そんな状態で膨張するストレスは耐え難いもので
私がいることもみんなのストレスの原因だった。

「何俺のストレス増やしちゃってんの？」

暁に言われた言葉
減らすどころか増やしていた。
この先、会いに行っても結局変わらないように思えた。

それは改善する気がないからだと
言われたらそれまでだけど、私もいっぱいいっぱいだから、ね。

言い訳に過ぎない。

時々想う。
こんな私をまだ「愛してる」と言う暁が解らない。
とっくに捨ててもいい代物でしょう？

約束も守らない、
我武者羅に傍若無人に貴方を傷つける、
こんなどうしようもない女の

どこをまだ好きだと言うの？

昨日はしょうちゃんに頼まれ車を出しました。
初めて行く益子の道は
ちょっと迷いまよいになってしまいました。

しょうちゃんの用事が終わり
家に送る途中

「ねえしょうちゃん」
「はい？」
「しょうちゃんにとって一番大切な人ってだれ？」

難しいですねと言って少し唸ってから
「家族、ですかね。本当は他に
　大切だって想う子居るけどそう想っちゃいけないんで」

そんな話をしているうちに恋愛の話になった。

「恋愛は難しいね」
「恋愛は簡単ですよ。好きか嫌いかってだけだし、
　難しいのは感情ですよ。意地とかプライドとか
　そういうのが邪魔してややこしくしちゃうんですよ」

確かにそうかもね、と思った。

お互い好きであればそれだけで恋愛は成り立つけれど、
そこにお互いの感情の行き違いが起これば
ややこしく難しくなってしまう。

片想いでも両想いでも同じなんだろう。

時々想う。
私はあれだけの人数(といっても5，6人だけど)の男が居て
カッコイイと想ったのは暁だけだったし
好きになったのも暁だけだった。

好きなのかそうでないかだけで恋愛が始まるのなら簡単なんだろう。

この間海に行った時
ヒロちゃんの彼女さんと車で話しをしていて

「じゃあさヒトミちゃん
　ヒロと付き合うってなったとしたら想像出来る？」
「…(´д｀)無理だねー」
「でしょ？」
「じゃあかおるさんは？暁と付き合う想像出来る？」
「無理ムリ。(゜∀)ヾ
　だって小さいころの暁君をしってるんだもの。
　想像出来ないよ」

(かおるさんと暁は幼馴染のようなもの)

「だよねー。だって付き合うっていうのは
　キスしたりするんだよ？かおるさん出来る？」
「無理だってー。」

なんて男どもがいないことをいいことに
言いたい放題だったわけだけど

結局は

恋愛の好きになるかならないかで
ずいぶんと変わるということ。

私はヒロちゃんのことは好き。
でもそれはあくまで男の子として友達として。
男の子としてと恋愛としては違うから。

恋の好きにならない限り
想像なんて出来ないし、想像するのがしんどい。苦笑

きっとそういうもの。

恋愛だけでずっと繋がり
ずっと生きていけたらどれだけ楽だろう。

でもそこに感情がなくちゃ成り立たないものもきっとあるんだろう。

毎日のようにしょうちゃん家に行っています。

その中で色んなことがあって
私はみんなのいない場所で何度も泣きました。

そんな時

しょうちゃんと暁が話をしていて
そこに行く気になれなかった。

でも

暁が優しく微笑んで「おいで」と言ってくれました。
差し伸べてくれた手を掴みながら
傍に寄ると

腕枕をしてやるからと言われました。

「いい…」
「なんだよー甘えていいって言ってるんだからこいー」

素直に腕枕をしてもらい、
ぎゅっと優しく抱きしめられ頭を撫でられ
耐え切れず涙が溢れ
泣き声を抑えることも出来なかった。

「ちょっと俺…」

しょうちゃんは気を使って外に出て行ってしまった。

「たく…しょうちゃん気を使って出てってちゃったじゃんか」
「…」
「ヒトミ、なんで泣いてるのか答えろ」
「…朝の電話」
「ん？」
「朝の電話…暁怖かった…」

そう言うとぎゅっと抱きしめてくれた。
だからか…という顔をしてた。

「でも今日はなるべく2人でいただろ？
　キスだったくさんしただろ？」
「だって…話しかけた時だって怖かったも…」
「あれはただみんなが手伝ってくれなかったから
　機嫌が悪かっただけだよ」

そんな話をしてたと思う。
暁に訊かれたのは

「それでも俺のこと嫌いにならないだろ？」

私は「うん」と答え
ぎゅっと抱きしめてもらった。

「ヒトミ、目ぇ閉じて」
「うん」

「貴女は暁を愛し続けることを誓いますか？」
「…誓います」

お互いのおでこをつけながら言った言葉
「結構恥かしいだろ」なんて暁は笑ってた。

「俺はね、ヒトミとエッチするよりも
　こうやって一緒にいる時間を大切にしたいの」

そうやって言って
抱きしめてくれた腕を愛しく想った。

そのあと少しだけお触りして軽くエッチしたんだけどね。
カズ君が熟睡してる横で。爆

エッチが終わって暁がカズ君の頭を撫でながら
「なんか俺ら家族みたいだな」って。

そういえば

夕飯の買出しに行ってたときカズ君が
左手で暁の手を握り右手で私の手を握りながら
「ヒトミさんていくつ？」
「ハタチだよ」
「…(暁の顔をみて)じゃあ結婚しろよ！」と言われた。笑

カズ君が大きくなったら
この話をしてやろうと思った。
カズ君が言った通り結婚したよって言えたらいいな。

そんなふうに暁と話してたらしょうちゃんが帰ってきた。
暁に何度もキスをして家に帰った。

昨日はいつものメンバーで
大洗の海まで行きました。

カズ君は大はしゃぎ。
大人のはずの男どもはパンツ一丁で海の中に飛び込み
私は、はっちゃんと手を繋いで海に足だけつかって楽しんでました。

とても楽しかった。

ねえ暁？
私ね凄く楽しかったんだよ。
でもね、でも遣り残したことあるよ。

どうして
いつもこうなのかな。

「今からきて」

酔っ払いが朝5時にそう電話口で言った。
私に当たっていたことを後悔してたそうだ。
本当は寂しかったそうだ。

本当にバカな人。

酔わなきゃ本音を言えないだなんて。

でももっとバカなのはそんな辛い想いをしてたことに
気づかなかったわたしだ。

「俺もヒトミみたいな金持ちの家に生まれたかった」

これは暁に言われた言葉で　結構
笑っちゃうぐらいショックで
　私は　一緒にいちゃいけない気がした。

元彼ヨシの話。
話を訊けば訊くほど呆れて笑ってしまった。

本当に何一つ、
何一つとして成長していない男だ。

そんなに彼女が好き？
友達の悪口を吹き込んでまで彼女が欲しい？

馬鹿らしい。
そうやってどんどん自分で種を蒔いて
その蔓で自分の首を絞めてるとも気づかず

ただ欲望のままに

突き進む男。

一度でも好きになった男を
ここまで貶す言葉を吐いたのは初めてだ。
それほどまでにやり方が汚く滑稽だった。

さて、無職のまま日々を過ごしております。
とりあえず今日は、面接してきました。

手ごたえは…あるとは言えません。
まあ、来週また履歴書送ったり、電話したりするつもりです。

派遣にはあまり戻りたくないので。
長期で仕事出来ればなあという感じです。

あっちゃこっちゃ仕事替えるのも厭だし、
今月末まで頑張ってみます。

それでダメだったら
…派遣に戻ります。

そしたら長期の仕事をもらえるようにしたいです。
てかしてもらう、じゃないと生活出来ない。

そんなことをしながら暇さえあれば
暁に会いに行ってます。

暁のケータイが止まって(親に止められた)しまったので
連絡手段はしょうちゃんのケータイ。

しょうちゃん家で
ご飯作った時は疲れた…。
誰も手伝ってくれないし…
「頑張って若奥さん♪」とか言われるし…

まあ夕飯は暁と一緒に作ったんだけどね。
暁料理の手際いいんだものー。

ふぃ。

そんなこんなで今月も頑張ります。

元彼のヨシの話を久々に聴いて笑いました。
相変らず成長のない男だ。

「あんな人の何処がよかったんですか？」
「多分私も彼氏いなくて寂しかったんだろうね」

そんな返事をしたらあの子は妙に納得してくれた。
それにも苦笑い。

少しは成長して中身ぐらいはいい男に成長してるかな、と
想ったけれど私の勘違いだったらしい。

どうしてこう、人は同じ恋愛を繰り返すんだろう。
学ぶべきことを忘れてしまう。