毎日のようにしょうちゃん家に行っています。
その中で色んなことがあって
私はみんなのいない場所で何度も泣きました。
そんな時
しょうちゃんと暁が話をしていて
そこに行く気になれなかった。
でも
暁が優しく微笑んで「おいで」と言ってくれました。
差し伸べてくれた手を掴みながら
傍に寄ると
腕枕をしてやるからと言われました。
「いい…」
「なんだよー甘えていいって言ってるんだからこいー」
素直に腕枕をしてもらい、
ぎゅっと優しく抱きしめられ頭を撫でられ
耐え切れず涙が溢れ
泣き声を抑えることも出来なかった。
「ちょっと俺…」
しょうちゃんは気を使って外に出て行ってしまった。
「たく…しょうちゃん気を使って出てってちゃったじゃんか」
「…」
「ヒトミ、なんで泣いてるのか答えろ」
「…朝の電話」
「ん?」
「朝の電話…暁怖かった…」
そう言うとぎゅっと抱きしめてくれた。
だからか…という顔をしてた。
「でも今日はなるべく2人でいただろ?
キスだったくさんしただろ?」
「だって…話しかけた時だって怖かったも…」
「あれはただみんなが手伝ってくれなかったから
機嫌が悪かっただけだよ」
そんな話をしてたと思う。
暁に訊かれたのは
「それでも俺のこと嫌いにならないだろ?」
私は「うん」と答え
ぎゅっと抱きしめてもらった。
「ヒトミ、目ぇ閉じて」
「うん」
「貴女は暁を愛し続けることを誓いますか?」
「…誓います」
お互いのおでこをつけながら言った言葉
「結構恥かしいだろ」なんて暁は笑ってた。
「俺はね、ヒトミとエッチするよりも
こうやって一緒にいる時間を大切にしたいの」
そうやって言って
抱きしめてくれた腕を愛しく想った。
そのあと少しだけお触りして軽くエッチしたんだけどね。
カズ君が熟睡してる横で。爆
エッチが終わって暁がカズ君の頭を撫でながら
「なんか俺ら家族みたいだな」って。
そういえば
夕飯の買出しに行ってたときカズ君が
左手で暁の手を握り右手で私の手を握りながら
「ヒトミさんていくつ?」
「ハタチだよ」
「…(暁の顔をみて)じゃあ結婚しろよ!」と言われた。笑
カズ君が大きくなったら
この話をしてやろうと思った。
カズ君が言った通り結婚したよって言えたらいいな。
そんなふうに暁と話してたらしょうちゃんが帰ってきた。
暁に何度もキスをして家に帰った。
その中で色んなことがあって
私はみんなのいない場所で何度も泣きました。
そんな時
しょうちゃんと暁が話をしていて
そこに行く気になれなかった。
でも
暁が優しく微笑んで「おいで」と言ってくれました。
差し伸べてくれた手を掴みながら
傍に寄ると
腕枕をしてやるからと言われました。
「いい…」
「なんだよー甘えていいって言ってるんだからこいー」
素直に腕枕をしてもらい、
ぎゅっと優しく抱きしめられ頭を撫でられ
耐え切れず涙が溢れ
泣き声を抑えることも出来なかった。
「ちょっと俺…」
しょうちゃんは気を使って外に出て行ってしまった。
「たく…しょうちゃん気を使って出てってちゃったじゃんか」
「…」
「ヒトミ、なんで泣いてるのか答えろ」
「…朝の電話」
「ん?」
「朝の電話…暁怖かった…」
そう言うとぎゅっと抱きしめてくれた。
だからか…という顔をしてた。
「でも今日はなるべく2人でいただろ?
キスだったくさんしただろ?」
「だって…話しかけた時だって怖かったも…」
「あれはただみんなが手伝ってくれなかったから
機嫌が悪かっただけだよ」
そんな話をしてたと思う。
暁に訊かれたのは
「それでも俺のこと嫌いにならないだろ?」
私は「うん」と答え
ぎゅっと抱きしめてもらった。
「ヒトミ、目ぇ閉じて」
「うん」
「貴女は暁を愛し続けることを誓いますか?」
「…誓います」
お互いのおでこをつけながら言った言葉
「結構恥かしいだろ」なんて暁は笑ってた。
「俺はね、ヒトミとエッチするよりも
こうやって一緒にいる時間を大切にしたいの」
そうやって言って
抱きしめてくれた腕を愛しく想った。
そのあと少しだけお触りして軽くエッチしたんだけどね。
カズ君が熟睡してる横で。爆
エッチが終わって暁がカズ君の頭を撫でながら
「なんか俺ら家族みたいだな」って。
そういえば
夕飯の買出しに行ってたときカズ君が
左手で暁の手を握り右手で私の手を握りながら
「ヒトミさんていくつ?」
「ハタチだよ」
「…(暁の顔をみて)じゃあ結婚しろよ!」と言われた。笑
カズ君が大きくなったら
この話をしてやろうと思った。
カズ君が言った通り結婚したよって言えたらいいな。
そんなふうに暁と話してたらしょうちゃんが帰ってきた。
暁に何度もキスをして家に帰った。
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