Telephone in the midnight.

夜型生活が抜けず毎日夜中の3時ごろまで起きてます。
というかふとんにもぐっても目は覚めたまま。

寝よう寝ようと30分格闘して
負けてDVD観たりTVを観たりして
それなりに時間が経ったらふとんに戻る。

まだ寝れない…。
繰り返し。

なんとなくトシに電話。
少し喋った。

「どした？」
「寝れなくて」

子守唄歌ってって言ったら却下された。

「あれだろ？寝れないだけじゃなくて
　他にも訊きたいことあったんだろ？」
「別に…」

本当に何もなかった。

「次いつ会えるかーとか訊きたかったんじゃない？」
「ううん」

というか貴方が暫く会えないって言ったんじゃない。

「土曜か日曜どっちになるか解らないけどそっち行くよ」
「日曜は私、ちぃちゃんと会うけど？」

今貴方に会ったら
きっと簡単に満たされてこの気持ちもすぐ忘れる。
少ししたらきっとまた堕ちる。

そんなのは嫌。
それに会ったらやることなんて大体想像がつく。
それも嫌だ。

今は気持ちも身体も預ける気にはならない。