昨日、トシに会いました。
「どこ行きたい?」と訊かれ、
いつものことながら時間が時間だったので
行く場所が思いつかず、
しかもガソリンも無いし、お金も無いし(トシがね)。
「うー」
「行きたいとこあるなら正直にいいな」
私はとにかく、
トシにくっつきたかった。
車の中じゃ「くっつきすぎ」って座席倒して寝ようとするし。
「あのね」
「なんですか?お嬢さん」
「…うー」
しばしこの三言を繰り返す…。(半分沈黙。)爆。
「ホテル行きたいです…」
やっと言えたこの言葉。
「おけ。行くか」
軽くキスされてエンジンかけた。
「てゆーかさ、もう今更そんな恥ずかしがるようなことでもないだろうよ?」
いや、パッと言えるなら言ってますてお兄さん。
ホテルん中でしばしテレビ。
なんかクロちゃんがジェットコースターに乗って絶叫してた。
「ひっざまくらー」
なんて言ってベットに私を座らせて
膝枕でご満悦のトシ。
こうゆう普通の時間が好きだったりする。
でも私はやっぱりぎゅっとしてほしくて、「ねえ、トシ」
「んー?」
「抱きしめて欲しいんですが」
「んー」
膝枕したままの体勢で腰に手を廻してきゅっ。
「そういうんじゃなくてー」
「抱きしめてんじゃん」
「もういいもん」
膝枕してあげたままベットに寝転がり。
お腹ぽんぽんてやめてくれっつの!
そしたら急にぎゅうってされてキス。
「これちゃんとつけてるんだ」
前にトシにもらった十字架のペンダント。
外してテーブルの上に置きっ放しだったから。
「当たり前ぢゃん」
「アクセサリー欲しいならあげるよ?」
「いいの。これで」
「でもこの服に合わないよなあ」
「んー…」
とか言いながらトシにペンダントをつけてもらった。
「じゃあ帰るか」
「トシ」
ぎゅっとしてもらってうちに帰りました。
あまり長い時間一緒に居られなかったので、明日も会う予定。
幸せ。
msg *★* 紫穂 みぃたんサン ひまわりサン 彩サン *★*
「どこ行きたい?」と訊かれ、
いつものことながら時間が時間だったので
行く場所が思いつかず、
しかもガソリンも無いし、お金も無いし(トシがね)。
「うー」
「行きたいとこあるなら正直にいいな」
私はとにかく、
トシにくっつきたかった。
車の中じゃ「くっつきすぎ」って座席倒して寝ようとするし。
「あのね」
「なんですか?お嬢さん」
「…うー」
しばしこの三言を繰り返す…。(半分沈黙。)爆。
「ホテル行きたいです…」
やっと言えたこの言葉。
「おけ。行くか」
軽くキスされてエンジンかけた。
「てゆーかさ、もう今更そんな恥ずかしがるようなことでもないだろうよ?」
いや、パッと言えるなら言ってますてお兄さん。
ホテルん中でしばしテレビ。
なんかクロちゃんがジェットコースターに乗って絶叫してた。
「ひっざまくらー」
なんて言ってベットに私を座らせて
膝枕でご満悦のトシ。
こうゆう普通の時間が好きだったりする。
でも私はやっぱりぎゅっとしてほしくて、「ねえ、トシ」
「んー?」
「抱きしめて欲しいんですが」
「んー」
膝枕したままの体勢で腰に手を廻してきゅっ。
「そういうんじゃなくてー」
「抱きしめてんじゃん」
「もういいもん」
膝枕してあげたままベットに寝転がり。
お腹ぽんぽんてやめてくれっつの!
そしたら急にぎゅうってされてキス。
トシにキスされたり抱きしめられたりすると
すごく落ち着く。
触れることと体温を感じること。
ああ、生きてるんだな。
少し可笑しいかもしれないけどそんな感じ。
抱き合ってるとき
トシを抱きしめながら好きという感情が沸き起こる。
愛しい気持ちで人を抱きしめられるって
すごく幸せなんだと思う。
きっといつかそうやって子供を授かるんだろうな。
「これちゃんとつけてるんだ」
前にトシにもらった十字架のペンダント。
外してテーブルの上に置きっ放しだったから。
「当たり前ぢゃん」
「アクセサリー欲しいならあげるよ?」
「いいの。これで」
「でもこの服に合わないよなあ」
「んー…」
とか言いながらトシにペンダントをつけてもらった。
「じゃあ帰るか」
「トシ」
ぎゅっとしてもらってうちに帰りました。
あまり長い時間一緒に居られなかったので、明日も会う予定。
幸せ。
msg *★* 紫穂 みぃたんサン ひまわりサン 彩サン *★*
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