桃ノ花ビラ

2005年11月29日 学校・勉強
今日はゼミでゲストを呼んで
その人の話を訊いた。

谷津嘉子さん。
とちぎ家族研究所ウィル 代表
(日本カウンセラー学会認定カウンセラー)

最初は真面目に訊く気なんて一切なかったし、
眠くなったらどうしよーかなーぐらいに考えてた。

その人の年齢は50代らしく
でもイキイキしていてすごく綺麗な人だった。

その人の話を訊いてる中で
ああ、そうなんだって感じることがいくつかあった。

彼女が話をしている時
何度も私や他の人の眼を見ながら微笑みながら
話してる姿はいいな、と思った。

カウンセリングの話を訊いていた時
こんな事を言っていた。

「カウンセリングっていうのは
 相手のことをどれだけ信じられるかにかかってるの。
 100%信じる。だから時間は区切らなくてはいけない。」

100%相手を信じる。
それはすごく労力を要するものなんだろう。
信じられなくなったらおしまい。
その為にも区切りがなくてはならない。

100%人を他人を信じるなんて
私にはきっと出来ない。
カウンセラーという仕事の一面を見た気がした。

最後にドイツに行った事のある
彼女の言葉。

「ドイツ語であれ日本語であれ
 ドイツ人であれ日本人であれ
 伝えたいと思ってる事は伝わるもの。
 人を動かすということはその人の感性なのよ」

言葉が通じなくても
外人でも男でも女でも伝える事が大事なの。

ああ、そうなんだって納得できた。

*☆*あやサン*☆*

リンクしてくださってありがとぉございます。
なんだか観てると可愛らしいブログで
和みます。笑。

これからよろしくお願いします(ノ∀`)アハッ

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