なんとなく、
日記に過去の事を書きたくなった。
でも書いては消し、書いては消しをしてるうちに
無意味に思えてきた。
昼寝をした。
今日はトシフミからメールはまだ無い。
仕事は休みだけど、用事があるって言ってたから。
喧嘩はしてない。
平穏。
明日、記念日だ。
4ヶ月目。
なんか早いなぁ。
今日は秋らしく結構涼しくて過ごしやすかった。
駅ビルでRを見かけた。
だからなんだと言う訳でもないけれど。
時々、募った不安に
逃げ方を忘れてしまいそうになる。
立ち向かい方も忘れてしまった。
弱く
なったのだろうか。
酒に逃げるくらいだ。
弱く
なってしまったんだろう。
未成年者の自棄酒なんて笑える。
自己嫌悪はやっと治まったけれど、どうすればいいか
解らない。
トシフミは言う。
「ヒトミには俺やみんなが居る。
ともちんっていう友達だって居るだろ」
付き合い始めたばかりの時も
同じ言葉をくれた。
嬉しかった。
トシフミは変わらない。
私は変われない。
もがいてもいつも同じ言葉で
人を困らせ傷つけてる。
そのたびに助けられて甘やかされてしまう。
何度強くなりたいと願ったか。
強さの意味も理解せずに願い続けてた。
もどかしさだけ
いつも残って積もって最後には爆発させてる。
私を知る人は
私をいい子だと言ってくれる。
いい子と
優しい子と
言ってくれた。
嬉しかった、でも違うんだ。
私はいい子じゃない。
優しくなんてない、友達思いでもない。
いい子は
自分を傷つけようとなんてしない。
大切な人を傷つけたりしない。
優しい子は
誰かが苦しんでる姿を見て
逃げ出したりしない。
友達思いの子は
友達を困らせたり、悲しませたりしない。
私は違うの。
私が出逢った人達は
出逢った人は真っ直ぐで綺麗な眼をしてるの。
穢れを知らない訳じゃない。
それでもその眼は綺麗で私を真っ直ぐと見るの。
真っ直ぐに見つめられる。
私は
その眼を視線を逸らす事が出来ずに
泣いてしまう。
それが今の私。
どうしてもっと早く貴方達に出逢えなかったんだろう。
そう想ってしまう。
弱くなった私は
涙を抱えたまま小さく笑う事しか出来ない。
日記に過去の事を書きたくなった。
でも書いては消し、書いては消しをしてるうちに
無意味に思えてきた。
昼寝をした。
今日はトシフミからメールはまだ無い。
仕事は休みだけど、用事があるって言ってたから。
喧嘩はしてない。
平穏。
明日、記念日だ。
4ヶ月目。
なんか早いなぁ。
今日は秋らしく結構涼しくて過ごしやすかった。
駅ビルでRを見かけた。
だからなんだと言う訳でもないけれど。
時々、募った不安に
逃げ方を忘れてしまいそうになる。
立ち向かい方も忘れてしまった。
弱く
なったのだろうか。
酒に逃げるくらいだ。
弱く
なってしまったんだろう。
未成年者の自棄酒なんて笑える。
自己嫌悪はやっと治まったけれど、どうすればいいか
解らない。
トシフミは言う。
「ヒトミには俺やみんなが居る。
ともちんっていう友達だって居るだろ」
付き合い始めたばかりの時も
同じ言葉をくれた。
嬉しかった。
トシフミは変わらない。
私は変われない。
もがいてもいつも同じ言葉で
人を困らせ傷つけてる。
そのたびに助けられて甘やかされてしまう。
何度強くなりたいと願ったか。
強さの意味も理解せずに願い続けてた。
もどかしさだけ
いつも残って積もって最後には爆発させてる。
私を知る人は
私をいい子だと言ってくれる。
いい子と
優しい子と
言ってくれた。
嬉しかった、でも違うんだ。
私はいい子じゃない。
優しくなんてない、友達思いでもない。
いい子は
自分を傷つけようとなんてしない。
大切な人を傷つけたりしない。
優しい子は
誰かが苦しんでる姿を見て
逃げ出したりしない。
友達思いの子は
友達を困らせたり、悲しませたりしない。
私は違うの。
私が出逢った人達は
出逢った人は真っ直ぐで綺麗な眼をしてるの。
穢れを知らない訳じゃない。
それでもその眼は綺麗で私を真っ直ぐと見るの。
真っ直ぐに見つめられる。
私は
その眼を視線を逸らす事が出来ずに
泣いてしまう。
それが今の私。
どうしてもっと早く貴方達に出逢えなかったんだろう。
そう想ってしまう。
弱くなった私は
涙を抱えたまま小さく笑う事しか出来ない。
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