昨日バイトしてたら、
気持ち悪くなった。

うえー。

吐きそう…
お腹痛い…
暑い…

てな感じで仕方なく2時間早く早退。

夜、トシフミに無理言って、
うちまで来てもらった。

お金もガソリン代もないって言って来てくれた。
実際トシフミの残りのガソリン見たら、
笑えないぐらい少なかった。

トシフミがきた時、
石ちゃんと久々にヨシに会った。

前とは違う服装で、
髪の毛も切ったのか黒髪に戻ってた。

最初、なんとなく眼を合わせ辛かった。
久々に会ったせいかもしれない。

話してる途中、
トシフミと石ちゃんの顔を交互に見てた私。
(トシフミと石ちゃんが中心で喋ってたから)

ヨシが、塞ぎこみ始めてた。
「ヨシ?どした?」
最初に気づいたのはトシフミだった。

「ん?なんでもねーよ」
笑ってたけど、あからさまに凹んでた。

「なんだよー。お兄ちゃんにゆってみ?」
「…」

まあ、ヨシが何も言わなかったから、
すぐ話は流れたんだけど。

私が帰る時間になって、
トシフミに送ってもらった。

またぎゅってしながら
キスしてもらった。

そのあと、もう一度ぎゅってしてもらった。

「帰ったら、電話かメールしてねー」
「遅くなるよ?」
「明日バイトないからヘーキ」
「うん、解った」

深夜2時ごろ、着うたが大音量で流れた。
めずらしく長電話。
1時間近く喋った。

「ヒトミ最初に言うけど、ショック受けるなよ?」
なんだろう?
「うん」
「綺麗になったな」
……えへ。
嬉しさと恥ずかしさで笑ってしまいました。

今回の電話はたっくさん嬉しい事言ってくれた。
しゃーわせ。笑

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