昨日学校に行くと、授業が全て休講…。
うゎまぢですかぃ…。
仕方ないのでそのまま家にUターン。
昼間は暇だったし、彼氏と付き合い始めてもう少しで一ヶ月になるので、手紙を書く事にした。
夜、彼氏から電話がきて「今からソッチ行くから」と言われた。
彼氏がきて、手紙を渡していつものように少し話をした。
その時彼は言った。
「俺、本当はヒトミと別れようかなって考えてたんだ」
吃驚した。
それは土曜日の元彼とみんなで会った日の事だった。
その日元彼と私が仲良く話をしてるのを見て、そう想ったそうだ。
元彼の気持ちを考えて、自分の気持ちを考えて、別れようかと…。
「でも離したくねぇし」
ただ私の顔を見ずに真っ直ぐ前を向いて彼は言った。
「そう想って車ん中で膝枕ヒトミにさせてもらったんだよ」
私の顔を見て満面の笑みでそう彼は言った。
そんな風に考えてたんだ…。
だからあの日彼は泣いたんだ…。
車の中で二人きりになった時彼は言っていた。
「俺、怖いんだ」
今はこうして膝枕してくれる。
今はこうして顔をなでてくれる。
今はこうしてキスしてくれる。
でもいつかは、膝枕も顔を撫でる事もキスさえも
してくれなくなるんじゃないかって…
「それが怖いんだ」
そう言って私の前で泣いた。
彼は私以上に痛みを知ってる人。
彼は私以上に人を失う辛さを知ってる人。
彼は私以上に大切な人を失う苦しさを知ってる人。
そんな人だから
本当は私よりも弱い人だって知った。
本当は私より寂しがりだって知った。
そんな貴方の手を握って
今笑い合える。
貴方に逢えて、貴方を身近で知れて、幸せよ。
うゎまぢですかぃ…。
仕方ないのでそのまま家にUターン。
昼間は暇だったし、彼氏と付き合い始めてもう少しで一ヶ月になるので、手紙を書く事にした。
夜、彼氏から電話がきて「今からソッチ行くから」と言われた。
彼氏がきて、手紙を渡していつものように少し話をした。
その時彼は言った。
「俺、本当はヒトミと別れようかなって考えてたんだ」
吃驚した。
それは土曜日の元彼とみんなで会った日の事だった。
その日元彼と私が仲良く話をしてるのを見て、そう想ったそうだ。
元彼の気持ちを考えて、自分の気持ちを考えて、別れようかと…。
「でも離したくねぇし」
ただ私の顔を見ずに真っ直ぐ前を向いて彼は言った。
「そう想って車ん中で膝枕ヒトミにさせてもらったんだよ」
私の顔を見て満面の笑みでそう彼は言った。
そんな風に考えてたんだ…。
だからあの日彼は泣いたんだ…。
車の中で二人きりになった時彼は言っていた。
「俺、怖いんだ」
今はこうして膝枕してくれる。
今はこうして顔をなでてくれる。
今はこうしてキスしてくれる。
でもいつかは、膝枕も顔を撫でる事もキスさえも
してくれなくなるんじゃないかって…
「それが怖いんだ」
そう言って私の前で泣いた。
彼は私以上に痛みを知ってる人。
彼は私以上に人を失う辛さを知ってる人。
彼は私以上に大切な人を失う苦しさを知ってる人。
そんな人だから
本当は私よりも弱い人だって知った。
本当は私より寂しがりだって知った。
そんな貴方の手を握って
今笑い合える。
貴方に逢えて、貴方を身近で知れて、幸せよ。
コメント