「一緒に」なんて二度と言わない。
2005年5月26日 学校・勉強今日は、一時間目だけの授業で助かった。
友達は相変わらず話かけてきやしない。
仮に友達をRだとしよう。
Rの私以外の友達はみんな、私に話しかける事は無い。
Rを取り囲んで楽しげに話す声が聴こえる。
今日の授業はRが今回の事で相談をしていた教授の授業。
R達から少し離れた場所に座っていた私を見て、一瞬…
ほんの一瞬だけど、嫌な視線を感じた。
一瞬だけ目線が合った時に感じた不快感。
フザケルナ
私のした事が全て間違えだったとでも言うのか?
嗚呼、そうかよ。
悪かったな。
相談しなきゃ良かったんだろ?
だったらもう二度と「一緒に」なんて言わねえよ。
そんな気分になった。
授業中、教授に質問を投げ掛けられた。
授業内容の事だったので話を訊いてなかった訳でもなかった。
けれど、声を発するのが億劫になって、
結局一言も喋らなかった。
その後、
後ろからみんなの嫌な視線を感じた。
腹が立って自分の首筋を真っ赤になるまで掻き毟った。
授業が終わると同時に教室を出た。
学バスが出るまで一時間以上時間があった。
その間にRのケータイにメールを送信。
「謝り」のメール。
送った後に
―何してんだ?私…
そんな風に思った。
こんなものを送ったからって何も変わらない。
サイトウ達の事と同じで何も変わらないのに。
それから学バスが出るまで、
パソコンで此処の自分の日記を書き始めた頃から最後までの日記を読んだ。
成長しているようで、何も成長してない自分が見えた。
友達は相変わらず話かけてきやしない。
仮に友達をRだとしよう。
Rの私以外の友達はみんな、私に話しかける事は無い。
Rを取り囲んで楽しげに話す声が聴こえる。
今日の授業はRが今回の事で相談をしていた教授の授業。
R達から少し離れた場所に座っていた私を見て、一瞬…
ほんの一瞬だけど、嫌な視線を感じた。
一瞬だけ目線が合った時に感じた不快感。
フザケルナ
私のした事が全て間違えだったとでも言うのか?
嗚呼、そうかよ。
悪かったな。
相談しなきゃ良かったんだろ?
だったらもう二度と「一緒に」なんて言わねえよ。
そんな気分になった。
授業中、教授に質問を投げ掛けられた。
授業内容の事だったので話を訊いてなかった訳でもなかった。
けれど、声を発するのが億劫になって、
結局一言も喋らなかった。
その後、
後ろからみんなの嫌な視線を感じた。
腹が立って自分の首筋を真っ赤になるまで掻き毟った。
授業が終わると同時に教室を出た。
学バスが出るまで一時間以上時間があった。
その間にRのケータイにメールを送信。
「謝り」のメール。
送った後に
―何してんだ?私…
そんな風に思った。
こんなものを送ったからって何も変わらない。
サイトウ達の事と同じで何も変わらないのに。
それから学バスが出るまで、
パソコンで此処の自分の日記を書き始めた頃から最後までの日記を読んだ。
成長しているようで、何も成長してない自分が見えた。
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